
黒田正玄作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開
日本
黒田正玄
クロダ ショウゲン
評価の高い買取実績
黒田正玄の作品は、作品の種類や保存状態などにより買取価格が異なりますが、「七角金輪寺 鵬雲斎書付」を2万円で買い取るなど、さまざまな作品の買取実績がございます。

評価の高い作品の特徴
当社で取り扱わさせていただいている作品は主に木工芸及び漆芸になります。作品のモチーフ、サイズ、色合い、コンディション等により買取価格が異なるため、売却時にはそれぞれの特徴を理解することが重要です。
以下では、評価基準や買取査定額の目安について詳しく説明します。
茶道具(木工芸家及び漆芸家)など
主に棗、茶托、茶托など茶道で使用される道具をメインに制作していました。千家十職の一員として400年以上の歴史を持ち、江戸時代から続く伝統があります。この長い歴史と、代々襲名してきた職人技が光ります。
買取査定額は数万~30万円前後となりますが、サイズ、見た目、コンディション等によってそれ以上の評価も期待できます。
黒田正玄の評価ポイントと現在の市場動向
買取価格に関しては、<家元の書付>が高額査定のポイントです。茶道の世界では表千家や裏千家などの家元からお墨付きをもらうと作品の価値があがります。一般的には共箱に家元がサインする事が多いですが、中には作品自体にサインする事もございます。
他の作品でも最大限の買取金額を提案ができるよう精一杯査定をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
黒田正玄の魅力を深掘り
黒田正玄
クロダ ショウゲン
1936年~2017年 物故作家。(十三代目)
本名を黒田正春という。早稲田大学文学部を卒業後、1960年に千家へ出仕し、茶道具製作の道に進む。1966年、13代黒田正玄を襲名し、以後長きにわたり竹細工を中心とした茶道具の製作に従事。竹一筋に伝統技法を守りつつも、時代に即した感性を加味し、茶の湯の世界に新たな息吹をもたらした。2014年には隠居し、「玄督」を名乗る。その後も一作家として静かに活動を続けた。2017年に逝去。

黒田正玄の作風
代々続く家系で培われた伝統技術を継承しつつ、現代的な感覚を取り入れた洗練されたデザインに特徴があります。茶杓や柄杓といった茶道具は、厳選された竹を数年寝かせてから用いるため、しなやかで美しい仕上がりです。清らかな竹の風合いと、整ったフォルムの中に感じられるやわらかさも魅力です。さらに、茶人の個々の好みに合わせた多彩なデザインも特徴として挙げられます。