根付

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どこにも負けない
根付の高価買取実積

作者不明

根付4点
根付4点
0.5
掲載日:2025/08/07

高く売れるだけじゃない
お客様に選ばれる理由

査定時点の最高値で買取

美術品や骨董品の相場は日々変動。市場動向をリアルタイムで把握し、査定時点の最高評価額で買取いたします。

価値を正しく見抜く査定力

累計5万点・10億円以上の買取実績。豊富な経験のある専門の査定士が作品の価値を正しく見極めて、高額買取につなげます。

  • staff01

    査定歴13年:小林
    得意分野は美術品全般

  • staff02

    査定歴6年:山本
    得意分野は九州エリアの陶磁器

  • staff03

    査定歴4年:立石
    得意分野は現代アート

  • staff04

    査定歴3年:正村
    得意分野は絵画・陶磁器

  • staff05

    査定歴2年:楜澤
    得意分野はファインアート

高額査定の裏付となる販路

美術館、愛好家、ギャラリー、オークションなど、高く評価してくれる売却先との独自のつながりがあるからこそ、お客様の大切な作品を適正以上の価格で査定することが可能です。

根付買取のよくある質問

  • どのような根付が高額で評価されますか?

    江戸時代の作品、名作家の作品、保存状態が良いものは高額評価されやすいです。

  • 紐が切れていたり、状態が悪い場合でも買取できますか?

    はい、買取可能です。紐や状態によって買取価格が変わる可能性はありますが、まずはお気軽にご相談ください。

  • 根付と印籠はセットのほうがいいですか?

    はい、セットである方が高く評価されやすいです。ただし、単品でも買取可能です。

  • 詳細が不明な根付でも査定してもらえますか?

    お任せください。詳細不明な根付でも査定いたします。専門家が価値を見極めますのでご安心ください。

  • 査定に出す前にしておくべきことはありますか?

    特にありませんが、根付の詳細や購入経緯をお伝えいただけると幸いです。

獏の想い

staff01

美術品は文化であり、後世に残すべきもの

美術品にはそれぞれの価値があり、適正な評価が必要です。専門外の業者に処分されることなく、適切な査定で次の世代へ繋ぐお手伝いをいたします。

株式会社獏代表

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根付の買取実績新着一覧

高価買取されやすい根付の種類や作家

    • 象牙の根付

      象牙で作られた根付は、特に価値が高く、最も高額で取引されることが多いです。象牙は希少性があり、彫刻に適した素材のため、美しい芸術作品が作られます。ただし、贋作も多く、中国や香港で出回っているものの多くが偽物と言われています。象牙の根付をお持ちの方は、高価買取が期待できるため、一度ご相談ください。

    • 形彫根付

      形彫根付(かたぼりねつけ)

      形彫根付は動物や人間などを立体的に彫った根付で、コレクターに人気があります。全体を丸彫りするため、高度な技術が必要です。細かい彫刻や透かし彫りが施された作品は特に価値が高く評価されます。根付の中でも形彫根付は最もポピュラーな形で、どの角度から見ても楽しめるのが特徴です。買取の際は、技術や状態によって高額で取引されることがありますので、お気軽にご相談ください。

    • 駒田柳之(こまだ りゅうし)

      駒田柳之は、現代の根付作家として高く評価されています。特に美人を彫る技術が優れており、他に並ぶ者はいないと言われています。象牙、マンモス牙、鹿角など様々な素材を使い、動物や人物など幅広い題材を手がけます。米国や日本で個展を開催し、国際的にも評価されています。駒田柳之の作品は、その高い技術と独自の表現で、コレクターからの人気も高く、買取価格も高額になることが多いです。

根付を高く売るポイント

作家名を確認する

根付の作家名が分かると評価が高まります。作家名が刻印された銘や印、あるいは共箱や証明書に記載されているかを確認してください。著名な作家による作品は、特に高価で買い取られる傾向にあります。

根付 刻印

年代の特定と希少性

古根付は実用性と装飾性を兼ね備え、象牙や鯨の歯などの制限素材で作られたものは特に高価です。一方、明治以降の現代根付は観賞用が多く、美術工芸品として評価されます。希少なデザインや素材の根付は高評価を受けるため、その珍しさと市場需要の把握が重要です。

保存状態の良さを保つ

根付は、その状態が価格に大きく影響します。ただし、「なれ」と呼ばれる自然な使用感がある場合、それが歴史的な価値を示すと評価されることもあります。目立つダメージがないか、丁寧に保管されていたかを確認してください。

付属品の有無を確認する

根付に付属する鑑定書や箱、説明書などがあれば、それらを一緒に提出すると査定額が向上します。
特に、作家物であれば、その真作である証となり、価値をより明確にするため重要です。

根付の今後の動向

2024年現在、一定の需要があるジャンルとなります。海外からの人気も高く内容によっては高価買取が期待できるでしょう。

根付とは?特徴・歴史をご紹介

定義

根付はもともと、着物を着ていた人々が小物を持ち歩くための工夫から生まれました。着物にはポケットがないため、巾着や小さな箱を帯に挟む必要がありました。その巾着を落とさないようにするために、根付が使われたのです。根付は手のひらに収まる小さな彫刻品で、通常は動物や花などの形をしています。素材も様々で、木材、珊瑚、陶磁器、さらには象牙など貴重な素材で作られているものもあります。
根付特徴・歴史①

特徴

根付は日本の伝統的なアクセサリーで、着物の帯から小物を吊るすために使われました。紐を通す穴が特徴で、手の平に収まるサイズが一般的です。種類には「鏡蓋(かがみぶた)根付」や「饅頭(まんじゅう)根付」、動物や人物を彫った「形彫(かたぼり)根付」、能面や狂言面を模した「面根付」などがあります。などがあります。素材には象牙や木、金属が使われ、宝石や漆塗りで装飾されています。これらの根付は芸術品としても評価が高いです。ただし、合成樹脂を使った偽物もあるので、本物を選ぶ際は注意が必要です。

歴史

根付特徴・歴史③

根付は江戸時代に始まり、もともとは印籠や巾着などの小物を帯に吊るすための道具でした。この小さな留め具は、時が経つにつれて装飾的な要素が加わり、美しい芸術品に変わっていきました。根付は木や象牙、金属などさまざまな素材で作られ、細かい彫刻が施されることが多いです。元禄時代には、根付は庶民文化の中で発展し、多くの職人たちが独自の意匠を加えた根付を作り出しました。
その後、幕末期には西洋への輸出も始まり、国際的な注目を集めるようになりました。しかし、昭和時代には少し影が薄くなりましたが、近年では再び人気が高まっています。現在では、根付は収集や研究の対象としてだけでなく、手工芸の一形態としても楽しまれています。その魅力的なデザインと独創性は、世界中の芸術愛好家から高く評価されています。

古根付から現代根付へ

「古根付」とは江戸時代に作られた根付のことで、その頃の職人たちは木や象牙、金属を使い、日常の小物や風景、動物を細かく彫り込んでいました。これらの古根付は今でも収集家にとても人気があります。
一方、「現代根付」は明治時代以降に作られたものを指し、今もなお作家たちが新しいデザインや素材で根付を創り続けています。現代根付は古根付を模倣するだけでなく、新しいアイデアや現代的な感覚で制作されており、国内外の展覧会で見ることができます。根付はその美しさと独創性で、昔も今も多くの人々に愛されています。

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獏で買取できる商品一覧

根付買取は獏にご依頼ください

根付は、その細かな彫刻と歴史的価値で評価されるため、専門的な査定が必要です。私たちの専門家が根付の特徴や材質、作者の技術を正確に評価し、適正な価格をご提示します。お持ちの根付がどれほど古くても、大切に査定を行います。
古根付や現代根付、どちらもお持ちでないですか?私たちは各時代の根付の価値を理解しており、状態に応じた最高価格での買取をお約束します。少しでも興味があれば、是非、お気軽に美術品買取専門店『獏』へご相談ください。