坂本直行作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

坂本直行

サカモト ナオユキ

買取相場

 

 

種類 モチーフ 買取相場
油彩 日高山脈 数十万~100万円前後
油彩 風景 数十万~50万円前後
水彩 風景 数万~10万円前後

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

評価の高い作品の特徴

坂本直行は、北海道の美しい自然や山々を描いた作品で知られる画家です。彼の作品は、技法や題材によって買取価格が異なります。以下、主なジャンルごとの買取相場を解説します。

油絵

坂本直行の油彩画は、細部まで描き込まれた山岳風景が特徴で、高い人気を誇ります。10万円~100万円程の評価になります。

水彩

比較的シンプルな作品は数万円で取引されることが多いですが、描き込みが多いと10万円以上になります。

 

坂本直行の作品をお持ちで、ご売却をお考えの方は、ぜひ一度美術品買取専門店獏にご相談ください。専門のスタッフが丁寧に査定いたします。

坂本直行の評価ポイント

坂本直行の作品で高価買取が期待できるのは、北海道の山々を描いた油絵です。特に、晩秋から初冬にかけての<日高山脈>を題材にした作品は高い評価を受けています。日高山脈の紅葉や初雪が織りなす荘厳な風景を細やかに描いたもので、非常に人気があります。また、十勝岳や白雲岳、知床、根室の山々を描いた作品も人気があります。

坂本直行の魅力を深掘り

坂本直行

坂本直行

サカモト ナオユキ

1906年~1982年 物故作家。

北海道釧路市に生まれた洋画家であり、開拓農民としても知られる。本名は「なおゆき」と読むが、親しまれて「ちょっこう」と呼ばれている。1927年北海道大学農学部を卒業後、十勝地方に移り開拓農民として厳しい自然と向き合った。その30年に及ぶ開拓生活は過酷を極めたが、1950年代に農業から離れ、画家として新たな道を歩み始めた。1957年に札幌で初の個展を開き成功を収めると、その後も東京や各地で定期的に個展を開催した。彼の作品は北海道の自然を愛し描いた花や山々が特徴であり、特に帯広市の六花亭製菓の包装紙に採用された花の絵は広く知られている。この包装紙は現在も同社の象徴として親しまれている。また、坂本は坂本龍馬の子孫であり、祖父の直寛が龍馬の甥にあたる。しかし、坂本自身は生涯を通じて龍馬について多くを語らず、むしろ農民と画家としての役割に専念した。その生き方は「志」に生きた龍馬と通じるものがあるとも言われる。晩年は画業に専念し、北海道文化賞を受賞するなどその才能を高く評価された。1982年、膵臓ガンのため死去。享年75歳。

2024年に北海道立帯広美術館で「坂本直行展 ~直行さんの足あと~」が開催された。

坂本直行の作風

坂本直行は、北海道の美しい自然を描いた作品で知られる画家です。特に、日高山脈の雄大な風景や可憐な野の花を題材にしています。坂本は、北海道をこよなく愛し、その大自然をキャンバスに表現しました。彼の絵は、鮮やかな色使いとシンプルで無駄のない線が特徴で、見る人に北海道の自然の美しさと優しさを伝えています。

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