
人見友紀作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開
日本
人見友紀
ヒトミ トモキ
評価の高い買取実績
人見友紀の作品は、作品の種類や保存状態などにより買取価格が異なりますが、「白川郷 萩町」を4.5万円で買い取るなど、さまざまな作品の買取実績がございます。
買取相場
| 種類 | モチーフ | 買取相場 |
|---|---|---|
| 油彩 | 冬景色 | 数万~20万円前後 |
| 油彩 | 静物 | 数万~15万円前後 |
| 油彩 | 女性図 | 数万~10万円前後 |
※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.
※内容により取り扱いが難しいケースもございます.
評価の高い作品の特徴
人見友紀は死後20年以上経過した現在でも評価を得ています。買取の際のポイントなどを紹介させていただきます。買取の価格帯はサイズやコンディションによりますが、数万円台から10万円以上と様々でしょう。
また、額縁の裏に作家自身が載っている新聞の切り抜き・共シール・人見友紀の名刺が張り付けてあることが多いです。無くても買取価格には殆ど影響しませんのでご安心ください。
既に亡くなっている作家のため、最も新しい作品でも20年以上は経過しています。日本国内は高温多湿のため、油絵作品を保管するには決して適切な環境とは言えません。
そのため、油絵はワレやカビがでる場合があります。コンディションにより評価が変わるため、現物の確認後に最終的な判断をさせていただきます。現在、所定鑑定機関はないため、現物を確認して判断させていただきます。
人見友紀の評価ポイント
高価買取のポイントは<雪>が描かれている作品です。人見友紀の美術品は全般的に高評価ですが、雪景色はより評価しやすい傾向です。また、雪景色でも日本よりも海外の風景が若干買取価格は高いです。他には静物画・裸婦等の様々なモチーフを描いていました。
人見友紀の魅力を深掘り
人見友紀
ヒトミ トモキ
1940年~1999年 物故作家。
東京都目黒区生まれ。1972年から翌年にかけて発生した、東海北陸地方を中心に起こった窃盗事件に関与したとして、家宅捜査を受けて国外(フランス、スペイン、ギリシャなど)へ妻と逃亡する。初の国際指名手配犯となる。そうした逃亡中にスペインの画家アントニース・クレタと知り合って絵画の世界に目覚め、ギリシャで人気画家の地位を築く。1986年に大使館へ出頭し13年間の逃亡生活にピリオドを打って帰国する。1992年に獄中で出版した手記『逃亡者の掟』がテレビドラマ化され話題となる。保釈後に岐阜県へ住むと「逃亡画家」を自称し、創作を続けた。1999年に国際芸術文化勲章を授章する。

人見友紀の作風
人見友紀といえば、幅広いジャンルの絵画作品を制作しますので代表作を決めるのはなかなか難しいです。作品よりも作家のキャラクターが強い芸術家でしょう。<伝説の逃亡作家>というキャッチフレーズも有名で、作品だけではなく作家自身のストーリーも加味されて高い評価を得ました。人見友紀が活躍した時代は画壇若しくは公募美術団体が強い力を持っており、華々しい有名作家になるにはどこかの画壇や団体に所属するのが常でした。画壇とは画家たちにより構成された団体で、公募美術団体とは二科会、二紀会、日展などが有名です。人見友紀は独自の路線で有名作家への道を切り開いた異色の作家です。現在では画壇や美術暖愛を経由しなくても評価される世の中になり、時代の変化を感じます。
人見友紀の代表作
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イタリアの古城(油絵)
遠近法を上手く使った西洋画のお手本です。本場で学んだ地力が作品井表れています。鮮やかなタッチでリアリティがあります。
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京都風景(油絵)
日本に対してのノスタルジックがにじみ出ています。雪が降っていると尚良いです。
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夕日の女(油絵)
風景画と異なりフラットなタッチでリアリズムを表現しています。作風によって表現方法を変える細やかさを感じます。






