木原和敏作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

木原和敏

キハラ カズトシ

評価の高い作品の特徴

現在も精力的に活躍している作家のため、問い合わせ時点での相場により評価させていただきますが、需要が高い作家のひとりです。
具体的な買取査定額はサイズやコンディション等によりますが、数万円台から数十万円台まで様々です。
現存作家のため鑑定書等は必要ありません。ご売却をご検討の際には、お気軽にご相談ください。

木原和敏の評価ポイント

木原和敏が描くすべての作品が良いかというと、モチーフにより若干の差は発生します。高価買取しやすいのは、代表作である<女性>の構図になります。

お客様の声

男性・50代 満足度 ★★★★★

長年自宅に飾っていた木原和敏の水彩画を査定していただきました。思い入れのある作品だったので手放すか迷いましたが、担当の方が市場での評価や保存状態について詳しく説明してくださり、納得のいく価格で買い取っていただきました。大切にしていたものをしっかり評価していただけたことに感謝しています。

女性・40代 満足度 ★★★★★

実家の整理で、父がコレクションしていた木原和敏の絵画を買い取っていただきました。作品の価値がわからず不安でしたが、担当の方が丁寧に査定し、適正な価格をつけてくださいました。説明もわかりやすく、安心してお任せできました。額縁の状態なども査定に影響することを教えていただき、勉強になりました。スムーズな取引に感謝いたします。

木原和敏の魅力を深掘り

木原和敏

キハラ カズトシ

1958年~現在に至る。
広島県生まれ。ひろしま美術研究所にて学び、白日会会員となる。
写実作品を積極的にコレクションしているホキ美術館や様々な公共施設に作品が所蔵されている。現在までに下記のような様々な賞を受賞し、各地で個展を開催する。1984年に個展(東京セントラル絵画館)を開催する。1987年にひろしま美術大賞展の佳作賞を受章する。1994年に第70回白日会展にて佳作賞、T賞を受賞する。1997年に第73回白日会展のS美術奨励賞を受章する。1998年に描かれた女性展(ウッドワン美術館)を開催する。1999年に第31回日展で特選となる。2001年に第34回現代美術選抜展(文化庁)に出品する。2003年に第19回広島県民文化奨励賞を受賞する。2006年 第に38回日展で特選となる。2010年にホキ美術館開館記念特別展(ホキ美術館)、第42回日展審査員となる。2011年に第87回白日会展で内閣総理大臣賞を受賞す。2015年に個展(日本橋三越、画廊宮坂、津田画廊)を開催する。
2023年に森の美術館で「木原和敏展 気配~そこに在るもの~」が開催された。

木原和敏の作風

木原和敏といえば<女性>をモチーフにした絵画作品ではないでしょうか。落ち着いたトーンで構成された背景に写実的な女性図が描かれている構図が代表的です。
風景や静物をモチーフにした作品も少なからず見かけますが、市場に流通している作品のほとんどが女性を描いた作品です。女性という構図は非常に奥が深く、細かく分けるときりがありませんので「女性の年齢」と「着衣の有無」が大きな区別の方法だと思います。女性を描く作家は多種多様な表現方法で自由に描くのではなくある一定のルールに沿って表現している方が多いです。

 

1つめのルールは女性の年齢です。年齢で分けると少女・女性・老女の3段階になり、少女か女性を描く方が多く木原和敏は女性をモチーフにしています。
2つめのルールは着衣の有無です。芸術の世界では「裸婦」というジャンルが存在します。古典的な西洋絵画では歴史画や宗教画のヒエラルキーが最も高く、そこにはよく裸婦が登場していました。そういった流れから裸婦だけに焦点が当てられて1つのジャンルとなりました。
木原和敏の描く女性は衣服をまとっていることが多く、背景には具象的なモチーフを描かれてないですが、色合いや風合いで喜怒哀楽を表現され、主役である女性の内面を表現しているかのように感じます。被写体の魅力を十二分に引き出すことが出来るのは、高度な画力が必要です。

木原和敏の代表作

  • 女性(油絵)

    木原和敏の代表的な構図です。買取査定額は15万~25万円前後となります。

  • 少女(油絵)

    儚げな表情が印象的です。買取査定額は10万~20万円前後となります。

  • 女性(デッサン)

    人物画を描くには圧倒的なデッサン力が必要で、この作品を見れば技術力の高さを体感できます。

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