没後40年以上経過した現在でも相場が残る作家のひとりです。2000年前後の買取価格と比べると三分の一程度になることが殆どで、日本洋画界の黎明期を支えた作家の相場推移に愕然とします。
現時点の買取金額は数万円から10万以上と様々で、「風景」か「風景以外」で評価が分かれますので順に見ていきましょう。
風景
高畠達四郎は国内外の風景を描き続けました。各場所によって値段の優劣は殆どなく、構図・サイズ・コンディションによって具体的な金額が決定されます。
10号くらいの大きさでダメージも無ければ数万円台となり、サイズが20号以上になると10万円以上の買取金額になる可能性があります。
風景以外
作品数は少ないながらも風景以外を描いた作品もあります。高畠達四郎の代表的なモチーフは風景画のため、それ以外を描いた作品は出来が良くても厳しい価格帯になるでしょう。
高畠達四郎の評価ポイント
高価買取のポイントは<風景>ですが、一時期に比べると全体的に相場が下がっている印象です。厳しい市場価格ですが、その中でも精一杯の買取金額をご提案させていただきます。
鑑定について
高畠達四郎の原画作品は<日本洋画商協同組合鑑定登録委員会>の鑑定書が必要となる場合があります。鑑定書が無くても査定後にとれるため、ご売却をご検討の際は、お気軽にご相談ください。