没後間もないですが、相場が残る作家のひとりです。塗師祥一郎の代表的な構図は「北国の冬景色」です。作品の前に立つと冬の厳しさをリアルに感じることができる描写力や表現力は長年描き続けたから到達した境地だと感じます。落ち着いた色合いに白い雪景色が良い構図とされ、雪の描写が多いほど高価買取しやすい作家です。
キャンバスに油絵の具で描いた「北国の冬景色」で、10号くらいの大きさと仮定します。買取金額は8万~10万円前後です。この相場を目安として構図、サイズ、コンディションにより金額が変動します。ご売却をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
現在時点で所定鑑定機関は設立されていないため、現物を確認して判断させていただきます。過去に取り扱ってきた作品の多くに、ワレやシミなどのダメージが見受けられました。ダメージの程度にもよりますが評価額は下がるため、保管には注意が必要です。