木内克作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

木内克

キノウチ ヨシ

評価の高い作品の特徴

当社で取り扱わさせていただいている作品は主にテラコッタになります。作品のモチーフ、サイズ、色使い、コンディション等により買取価格が異なるため、売却時にはそれぞれの特徴を理解することが重要です。
以下では、評価基準や買取査定額の目安について詳しく説明します。

テラコッタ

釉薬をかけずに焼かれた陶磁器作品です。土偶などの調度品みたいなプリミティブな雰囲気を感じさせる作風が特徴です。
買取査定額は数万~20万円前後となりますが、サイズ、モチーフ、コンディション等によってそれ以上の評価も期待できます。

木内克の評価ポイントと現在の市場動向

買取価格に関しては、<裸婦>をモチーフにした作品が高額査定のポイントです。またサイズが大きければ大きいほど評価しやすい傾向です。
風景や静物などのモチーフによっても評価は異なりますが、最大限の買取金額を提案ができるよう精一杯査定をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

お客様の声

女性・70代 満足度 ★★★★★

亡き夫が生前に大切にしていた木内克のレリーフ作品が数点あり、私ひとりでは管理しきれず、このたび手放す決心をしました。出張買取をお願いしましたが、担当の方がとても丁寧に運搬・査定してくださり、安心してお任せできました。夫との思い出が詰まった品々を丁寧に扱っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

木内克の魅力を深掘り

木内克

キノウチ ヨシ

1892年~1977年 物故作家。
茨城県水戸市に生まれる。早くから彫刻に興味を持ち、東京美術学校教授・海野美盛の指導を受けた後、朝倉文夫の塾に入門。1916年(大正5年)の文展に「平吉」で初入選し、彫刻家としての道を歩み始める。1921年よりヨーロッパに留学し、パリではグラン・ショミエール研究所に学び、名匠ブールデルに師事。滞欧中はサロン・デ・チュイルリ展やサロン・ドートンヌに出品し、陶芸家ラシュナルのもとで陶芸にも挑戦した。
帰国後は二科展に出品を重ね、新樹会の中心作家としても活躍。戦後は「婦人坐像」や「臥像」などで高い評価を受け、毎日美術賞、中原悌二郎賞などを受賞。著書に『わたしのどろ箱』『エーゲ海に捧ぐ』があり、その業績は映画や記念展でも紹介された。1976年3月8日、急性肺炎のため逝去。享年84。

木内克

木内克の作風

木内克といえば、<テラコッタ>を用いた素朴かつ躍動感にあふれた彫刻で知られ、晩年には大胆なデフォルメによる裸婦像にも取り組みました。単なる写実を超え、内面の感情や精神性を表現することに重きを置き、作品には独自の味わいや匂いすら感じられると評されました。

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