清原啓一作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

清原啓一

キヨハラ ケイイチ

評価の高い作品の特徴

当社で取り扱わさせていただいている作品は主に油絵になります。作品のモチーフ、サイズ、色使い、コンディション等により買取価格が異なるため、売却時にはそれぞれの特徴を理解することが重要です。
以下では、評価基準や買取査定額の目安について詳しく説明します。

油絵

キャンバスに油絵の具で描かれている作品です。薔薇、鶏、風景など様々なモチーフを描いていました。対象物をデフォルメして描かれた大胆なタッチが印象的です。
買取査定額は数千~7万円前後となりますが、サイズ、描き込み具合、コンディション等によってそれ以上の評価も期待できます。

清原啓一の評価ポイントと現在の市場動向

買取価格に関しては、<薔薇>が高額査定のポイントです。輪郭線をハッキリと描かずに表現された花びらが良いとされています。鮮やかさも重要になるでしょう。
最大限の買取金額を提案ができるよう精一杯査定をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

清原啓一の魅力を深掘り

清原啓一

清原啓一

キヨハラ ケイイチ

1927年~2008年 物故作家。
富山県砺波市に生まれる。師範学校在学中に曾根末次郎に師事し画家を志す。1949年、棟方志功の推薦により富山県観光美術展でキレイ堂賞を受賞。1950年に上京し、明治大学在学中の1952年に「椅子による女」で日展初入選を果たす。辻永に師事し、以後「鶏」を主題とした作品で評価を高め、“鶏の画家”や“群鶏の画家”として知られるようになる。1959年の「群鶏」で新日展特賞、1964年には光風会会員賞を受賞。1974年の「小さな争い」で光風会60回記念特別賞を受け、1978年には「鼎立」で辻永記念賞を受賞するなど活躍。光風会理事、日展常務理事を歴任し、2002年には「花園の遊鶏」で日本芸術院賞・恩賜賞を受賞し、翌年同院会員となる。2007年には旭日中綬章を受章。2008年には富山県立近代美術館で大回顧展が開催され、代表作「紅葉遊鶏図」「新緑遊鶏図」を展示。同年、肝細胞癌により81歳で逝去した。

清原啓一の作風

30年近く鶏を描き続けたことで知られる洋画家です。激しく闘う姿や穏やかに佇む鶏など、生命感あふれる鶏たちを象徴的に表現しました。重厚なマチエールと赤・黄を基調とした鮮やかな色彩、琳派風の装飾性が調和し、日本の四季や風土を感じさせる詩的な世界を築いています。晩年には「遊鶏図」など円熟した作品群を生み出し、薔薇や山岳風景など多様な題材にも柔軟に対応した画家です。

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