立花大亀作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

立花大亀

タチバナ ダイキ

買取相場

種類 モチーフ 買取相場
掛軸 数千円~1万円以上も

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

評価の高い作品の特徴

立花大亀は、臨済宗大徳寺派の名僧として広く知られ、禅僧らしい力強くも温かみのある書を多く遺した人物です。
それでは、立花大亀の作品の買取価格について詳しく見ていきましょう。

掛軸

立花大亀の代表的な作品は、筆書きの掛軸です。「和敬清寂」や「喫茶去」といった禅語を用いた書が特に知られています。
買取相場は数千円~1万円以上です。保存状態や表具の質、書かれている言葉の人気度などにより評価が分かれます。また、落款や印、花押が明確で、共箱や箱書きなどが付属している場合は、査定額が上がる傾向にあります。

立花大亀の評価ポイント

高価買取のポイントは<保存状態の良さ>です。禅僧として名高い立花大亀の書作品は、精神性の高い力強い筆致が特徴ですが、紙本や掛軸などは経年劣化しやすいため、シミ・ヤケ・折れ・虫食いのない良好な状態であることが査定額に大きく影響します。

立花大亀の魅力を深掘り

立花大亀

タチバナ ダイキ

1899年~2005年 物故作家。
立花大亀は、臨済宗大徳寺派の高僧であり、茶人・書家としても知られた禅僧である。1899年、大阪府に生まれ、堺市の南宗寺にて得度。大徳寺塔頭・徳禅寺住職を経て、1953年には大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任し、1968年には大徳寺511世住持に任ぜられた。のちに大徳寺最高顧問も務めた。
茶道への造詣も深く、1973年には大徳寺山内に如意庵を再興、1980年には奈良・大宇陀に松源院を再建するなど、宗門の振興にも尽力した。また、1982年から4年間、花園大学の学長を務めた。政財界にも広く影響力を持ち、池田勇人・福田赳夫両首相や松下幸之助などと親交を深めたことから、「政界の指南役」と称された。禅の精神を軸に、多くの人々に導きを与え続けた立花は、2005年、105歳でその生涯を閉じた。

立花大亀の作風

立花大亀は茶道にも深く精通し、多くの茶会で<書>を揮毫しました。彼の書は、茶道の根本精神である「和敬清寂」などの禅語を題材とすることが非常に多く、「茶禅一味」の理想的な境地を表現しています。

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