井手康人作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開
日本
井手康人
イデ ヤスト
買取相場
| 種類 | モチーフ | 買取相場 |
|---|---|---|
| 日本画 | 人物 | 数万円~10万円以上も |
※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.
※内容により取り扱いが難しいケースもございます.
評価の高い作品の特徴
井手康人は、日本画の伝統技法を基盤としながら、独自の幻想的な世界観を築いている日本画家です。神秘性と荘厳さを兼ね備えた表現で高い評価を得ています。
作品のサイズや保存状態によって買取価格は変動します。具体的に見ていきましょう。
日本画
日本画作品の買取価格は、数万~10万円以上が目安です。
日本画作品は、シミやヤケ、剥落などのダメージが査定額に影響します。保存状態が良く、井手康人らしい神秘的な世界観が色濃く表れた作品は、相場を上回る評価となることもあります。
井手康人の評価ポイント
井手康人の作品は、インドやネパール、バリ島などの異国の人物像や宗教的・象徴的なモチーフを描いたものが人気です。鮮やかな色彩と緻密な描写によって生み出される幻想的な世界観は、作家ならではの大きな魅力となっています。
代表的なテーマを描いた完成度の高い作品は高額査定が期待できます。共シールや共箱、展覧会図録などの付属資料が残っている場合は査定面で有利です。
井手康人の魅力を深掘り

井手康人
イデ ヤスト
1962年~現在に至る。
井手康人は福岡県に生まれた日本画家である。東京藝術大学美術学部日本画専攻を卒業後、同大学大学院で研鑽を積み、平山郁夫に師事した。1990年、再興第75回日本美術院展覧会に《森厳》で初入選して以来、院展を舞台に着実に評価を高め、2014年には日本美術院同人に推挙された。1994年に訪れたインドネシア・バリ島で神話や風土に深い感銘を受けたことを契機に、幻想性に富んだ独自の世界観を確立。1998年と2013年、2021年に足立美術館賞を受賞したほか、2005年の外務大臣賞、2009年・2010年の日本美術院賞(大観賞)、2018年の文部科学大臣賞、2020年の内閣総理大臣賞など数々の栄誉に輝いた。教育者としても東京藝術大学や倉敷芸術科学大学で教鞭を執り、愛知県立芸術大学教授として後進の育成に尽力している。
井手康人の作風
井手康人といえば、インドネシア・バリ島で神話や信仰の世界に触れたことをきっかけに、幻想的で精神性に満ちた独自の作風を確立しました。近年は富士山や那智の滝など、日本を象徴する風景も題材とし、壮大な自然の力や祈りの心を表現しています。岩絵の具を幾重にも重ねた深みのある色彩と、油彩画を思わせる力強い絵肌が特徴です。