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ルネ・ラリック

ラリック

ルネ・ラリック(1860年〜1945年)は、19世紀後半〜20世紀にフランスで活躍した宝石細工師、ガラス工芸家。アール・ヌーヴォー、アール・デコの両時代にわたって、それぞれの様式を極め華々しい成功を収める。
ラリックは1860年、フランス シャンパーニュ地方に生まれ、パリで育った。そこで宝飾作家のもと金細工や宝飾技術を学びながら、夜は装飾美術学校に通う。1885年には、熟練の職人集団を有する宝飾工房を構え、カルティエやブシュロンなどの有名宝石店にデザインや作品を提供するようになる。同じ時期に、当時圧倒的な人気だった女優サラ・ベルナールが舞台で使用する、装身具やジュエリーの制作依頼を受け、それをきっかけにパリの社交界や演劇界との交流もはじまる。
アール・ヌーヴォーの流行の頂点だった1900年のパリ万国博覧会では、出展したラリックの宝飾作品がグランプリに輝き、アール・ヌーヴォー作家としての名声を得る。しかし、1900年のパリ万博を頂点として、アール・ヌーヴォー様式は急速に衰退し、流行は「アール・デコ」へ移行する。この出来事によってラリックも打撃を受け、宝石にかわってガラスを使用する新しい方向性のジュエリーを模索し始める。
1907年に、コティ社より香水瓶に貼るラベルデザインを依頼された際、ラリックは香水瓶のデザインも提案して採用される。そのボトルデザインは大人気となり、これを機に、ラリックはジュエリー作家としてのキャリアと決別し、ガラス作品の制作を集中して行い、ガラス作家として活躍を始める。

買取ポイント

ラリックの作風

アール・ヌーヴォーのジュエリー作家時代と、アール・デコのガラス作家時代において、ラリックの作風は一貫して彫刻的なスタイルを貫いていました。モチーフは主に動物、女性像、花などアール・ヌーヴォー時代に好まれたものが多く見られます。素材としては乳白色で半透明のオパルセント・グラスを好んで用い、これは光の当たり方によって色合いが微妙に変化するもので大きな人気を博しました。代表作に「トンボと女性像をモチーフとしたブローチ」(1898年頃)などがあります。

ラリックの現在の評価と価値

ラリックの作品は【ルネ・ラリックの時代】と【近代のラリック社】に大別されます。近代のラリック社が制作に比べるとルネ・ラリック時代の方が評価は高い作品が多いです。

買取金額は数千円台から100万円以上と様々です。ボリュームゾーンは数万円台から10万円前後になる事が多い印象です。サイズが大きく細かい細工があると評価が高くなる傾向です。ラリックのご売却をご検討の際は、お気軽にご相談ください。

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