青山義雄作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

青山義雄

アオヤマ ヨシオ

評価の高い作品の特徴

当社で取り扱わさせていただいている作品は主に油絵になります。作品のモチーフ、サイズ、色使い、コンディション等により買取価格が異なるため、売却時にはそれぞれの特徴を理解することが重要です。
以下では、評価基準や買取査定額の目安について詳しく説明します。

油絵

キャンバスに油絵の具で描かれている作品です。「色彩の魔術師」といわれ、特に鮮やかな色彩を使用した作風に定評があります。アンリ・マティスから受けた影響が色濃く見られますが、ただ模倣するだけではなく独自の表現を築きました。
買取査定額は数万~20万円前後となりますが、サイズ、描き込み具合、コンディション等によってそれ以上の評価も期待できます。

青山義雄の評価ポイントと現在の市場動向

買取価格に関しては、<色の鮮やかさ>が高額査定のポイントです。フランスの風景、湘南の自然、海や花々などを描いてきましたが、色が鮮やかであればあるほど評価しやすい作家となります。
最大限の買取金額を提案ができるよう精一杯査定をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

青山義雄の魅力を深掘り

青山義雄

青山義雄

アオヤマ ヨシオ

1894年~1996年 物故作家。
神奈川県横須賀に生まれる。27歳で単身渡仏し、当時芸術の都であったパリで研鑽を積み、サロン・ドートンヌに初入選。肺を病んだ後は南仏カーニュに移住し、鮮烈な色彩と明快な構図を特徴とする画風を確立した。1926年にはアンリ・マティスに才能を見出され、以後師弟として親交を深める。帰国後は梅原龍三郎に請われて国画会に参加、第1回佐分賞や中村彝賞を受賞するなど国内でも高い評価を得た。再渡仏後は南仏を拠点にスペインやイタリアを旅し、地中海の明るい光と風を描いた。色彩に対する鋭い感覚は「青山ブルー」と称され、その画業は洋画界に独自の地位を築いた。帰国後も精力的に制作を続け、晩年に至っても旺盛な創作意欲を失わなかった。102歳で没するまで生涯を絵画に捧げた。
2024年に茅ヶ崎市美術館で「生誕130年 青山義雄とその時代」が開催された。

青山義雄の作風

青山義雄は、フランスの巨匠アンリ・マティスに師事し、「色彩の魔術師」と称されるほど、豊かで調和の取れた色づかいが特徴です。地中海の風景や花々を題材に、光と影が織りなすやさしくも力強い世界を描き出しました。
フォービズムの影響を受けつつも、日本の感性を融合させた独自の画風を確立し、対象の本質と感情を色彩によって表現するその作風は、今も多くの人に愛されています。

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