亡き祖父の遺品整理でルノワールの版画を査定していただきました。価値が分からず保管していましたが、担当の方が詳しく説明してくださり、安心して売却を決めました。自宅まで出張買取に来ていただき、スムーズに手続きが進んだのも助かりました。
オーギュスト・ルノワール作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開
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オーギュスト・ルノワール
オーギュスト・ルノワール
評価の高い作品の特徴
当社で取り扱わさせていただいている作品は主に油絵、版画になります。作品のモチーフ、サイズ、色使い、コンディション等により買取価格が異なるため、売却時にはそれぞれの特徴を理解することが重要です。
以下では、評価基準や買取査定額の目安について詳しく説明します。
油絵
キャンバスに油絵の具で描かれている作品です。印象派の代表的な画家の一人であり、光と色彩の表現に焦点を当てた作風が特徴です。
買取査定額の目安は1000万~1億万円前後となりますが、サイズ、描き込み具合、コンディション等によってそれ以上の評価も期待できます。
版画
リトグラフや銅版画作品となります。油彩作品と比べると落ち着いた価格帯となります。
オーギュスト・ルノワールの評価ポイントと現在の市場動向
買取価格に関しては、<色の鮮やかさ>が高額査定のポイントです。色合い、モチーフ、サイズ、コンディション等を総合的に加味して買取金額を算出させていただいております。
最大限の買取金額を提案ができるよう精一杯査定をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
お客様の声
オーギュスト・ルノワールの魅力を深掘り
オーギュスト・ルノワール
オーギュスト・ルノワール
1841年~1919年 物故作家。
フランス中部のリモージュに仕立て屋の息子として生まれた。幼い頃に一家でパリへ移り、早くから絵の才を見せた彼は、13歳で磁器絵付け職人のもとに弟子入りする。その傍ら、ルーヴル美術館でルーベンスやフラゴナールの模写を重ね、古典絵画の薫陶を受けた。1862年、エコール・デ・ボザールに入学するが教育方針に満足できず、グレールの画塾でモネやシスレーらと出会い、やがて印象派運動の一翼を担うようになる。1874年には第一回印象派展に参加するが、当初は酷評され、生活も困窮を極めた。
その後、出版業者シャルパンティエ夫妻の支援を得てサロンに入選、「シャルパンティエ夫人と子供たち」で評価を高めた。40歳で訪れたイタリア旅行では古典への傾倒から印象主義に疑問を抱くが、やがて自身の柔らかな描画スタイルへと回帰。「ピアノの前の少女たち」が国家買い上げとなるなど、晩年には名声を確立する。病に苦しみながらも最期まで制作に情熱を注ぎ、1919年、78歳でこの世を去った。
2025年5月から三菱一号館美術館で「オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠」が開催された。

オーギュスト・ルノワールの作風
ルノワールと言えば、光と色彩を巧みに使った温かみのある作品で知られています。明るい色づかいと楽しげな雰囲気が特徴で、「幸福の画家」とも呼ばれます。人物を中心に描き、とくに女性や子どもたちの姿をやわらかなタッチで表現しました。
彼の描く人物や風景は、一瞬の美しさを捉えながらも、普遍的な幸福感や喜びを感じさせる力を持っています。