羽田裕作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開
日本
羽田裕
ハダ ヒロシ
買取相場
| 種類 | モチーフ | 買取相場 |
|---|---|---|
| 油彩 | 風景 | 数万円~10万円前後 |
※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.
※内容により取り扱いが難しいケースもございます.
評価の高い作品の特徴
羽田裕の作品は、優しさと確かな技術に裏打ちされた表現力で、多くのコレクターに支持されています。中古市場でも安定した需要があるため、状態の良い作品は高価買取が期待できます。
それでは、具体的な買取相場を見ていきましょう。
油彩作品(風景画)
特に光の表現や空の広がりが丁寧に描かれている作品は人気があり、サイズの大きな作品や個展出品歴のあるものは、より高く評価されます。
買取価格の目安は数万円~10万円前後ですが、額縁の状態やサインの有無、コンディションにより査定額は変動します。
作品に傷や汚れ、キャンバスのゆがみなどがある場合は減額対象となるため、保管状態も重要なポイントです。
羽田裕の評価ポイント
高価買取のポイントは<代表的なモチーフ>です。ヨーロッパの古都、特にイタリアやフランスの街並みや風景を描いた作品は人気が高く、なかでも洋館と森林を組み合わせた構図や、レンガ調の温かみある色合いが使われた作品は評価が上がりやすい傾向にあります。また、日本の風景では富士山をモチーフとした作品も知られており、こちらも安定した需要があります。
羽田裕の魅力を深掘り
羽田裕
ハダ ヒロシ
1939年~現在に至る。
羽田裕は1939年、神奈川県横須賀市に生まれた洋画家である。東京芸術大学で学び、1963年に卒業、1965年には同大学大学院を修了。以後、1974年まで母校で助手および非常勤講師を務め、後進の指導にもあたった。1967年より春陽会展に出品を開始し、1969年には研究賞を受賞。同年には十騎会にも参加し、精力的に発表を続けた。
1972年にはユネスコ・ローマセンターの招請により渡欧。国立ローマ中央修復研究所にて学び、1975年には再度ローマに留学している。1980年代からは個展も各地で開催。風景に対する鋭敏な観察眼と緻密な技術により、静謐でありながら心に訴えかける作品を生み出し続けている。

羽田裕の作風
羽田裕といえば、ヨーロッパの古城や街並み、教会などを題材にした<写実的な風景画>で知られる画家ではないでしょうか。
独自の点描技法によって繊細な光と空気感を描き出し、単に風景を写し取るだけでなく、描かれた風景から温かみや静けさ、詩的な情感が伝わってくるような作風です。見る者を穏やかな気持ちにさせる、情緒豊かな表現に定評があります。