インベーダー作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開
海外
インベーダー
インベーダー
買取相場
| 種類 | モチーフ | 買取相場 |
|---|---|---|
| 版画 | ゲーム風画像 | 数万円~50万円以上も |
※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.
※内容により取り扱いが難しいケースもございます.
評価の高い作品の特徴
インベーダーは、匿名性と国際的な活動実績に加え、現代アート市場でのストリートアート人気の高まりもあり、作品の需要は安定しており近年も注目度が続いています。
美術市場では版画作品を中心に一定の買取相場が形成されています。具体的に見ていきましょう。
版画
インベーダーの作品で市場に流通しているのは、主にゲーム風のキャラクターやモザイクパターンを落とし込んだ版画作品です。オリジナルのストリート作品の世界観をそのまま再現したデザインが特徴で、コレクターからの人気も高いジャンルです。
買取価格は数万円~50万円以上と幅広く、作品ごとの差が大きいのが特徴です。限定部数の少ないものや人気シリーズ、保存状態の良い作品は高額査定が期待できます。
インベーダーの評価ポイント
オークション市場の主流であるシルクスクリーンやジークレーなどの版画作品やマルチプルにおいて、エディション数と署名の有無が査定の大きなポイントです。発行枚数が少ない作品ほど希少性が高く、アーティスト本人の直筆サインが入っていることは必須条件です。
限定100部以下や希少なカラーバリエーションは需要が高く、コレクター間での競争も激しいため高価買取が期待できます。保存状態が良好で付属品が揃っている作品ほど、さらに評価が高まる傾向にあります。
インベーダーの魅力を深掘り

インベーダー
インベーダー
1969年~現在に至る。
インベーダーはフランス出身のストリートアーティストであり、匿名の活動名で知られる作家である。パリの国立美術学校で学んだのち、幼少期に親しんだ1970年代から80年代のビデオゲームに着想を得て制作を開始した。セラミックタイルを用いて8ビットのピクセル表現を再構成したモザイク作品を特徴とし、アーケードゲームに登場するキャラクターをモチーフとした図像で広く知られる。1990年代にパリで活動を始めて以降、世界各地の都市に作品を設置する「侵略」と呼ばれるプロジェクトを展開し、都市空間に点在するインスタレーションとして独自の存在感を示している。設置場所は文化的・歴史的意義を持つ地点が選ばれることも多く、その活動は国際的に広がりを見せた。さらにQRコードや立体的なモザイク作品など表現の幅を広げ、地図やガイドブックの制作も行うなど、都市と作品を結びつける独自の芸術活動を継続している。
インベーダーの作風
インベーダーといえば<モザイクによるアート>で知られています。ゲームのピクセル表現をセラミックタイルに置き換え、都市の壁面に設置する独自のスタイルが特徴です。
また、壁画だけでなく、ルービックキューブを積み上げて著名な絵画や人物を描く彫刻的アプローチも得意としています。一見すると色の塊ですが、離れて見るとイメージが浮かび上がるその手法は、現代のドット絵文化と伝統的な点描画を融合させた革新的な表現です。