角谷一圭作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

角谷一圭

カクタニ イッケイ

評価の高い作品の特徴

当社で取り扱わさせていただいている作品は、主に茶道で使用される釜などになります。作品のモチーフ、サイズ、色合い、コンディション等により買取価格が異なるため、売却時にはそれぞれの特徴を理解することが重要です。
以下では、評価基準や買取査定額の目安について詳しく説明します。

茶道具など

主に釜など、茶道で使用される道具を制作していました。伝統的な芦屋釜を現代に再現した優れた釜師として知られています。実用器具以上の美術品としての価値を生み出しています。
買取査定額は数万~20万円前後となりますが、サイズ、見た目、コンディション等によってそれ以上の評価も期待できます。

角谷一圭の評価ポイントと現在の市場動向

買取価格に関しては、<釜>が高額査定のポイントです。角谷一圭が最も得意とするジャンルです。
しかしながら、他の作品でも最大限の買取金額を提案ができるよう精一杯査定をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

角谷一圭の魅力を深掘り

角谷一圭

カクタニ イッケイ

1904年~1999年 物故作家。
大阪市に生まれる。1917年、13歳の頃より釜師であった父・角谷巳之助に師事し、茶の湯釜の製作を学ぶ。のちに鋳金界の名匠・大国藤兵衛や香取秀真にも学び、茶の湯釜を中心としながら鏡や神宝など鋳金全般に技を広げた。1947年に日展に初入選、1958年には日本伝統工芸展で高松宮総裁賞を受賞するなど高い評価を受ける。1973年の伊勢神宮式年遷宮においては神宝鏡31面を鋳造し、その技術力の高さを証明した。1978年には茶の湯釜の分野で重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。古典の深い理解と卓越した鋳造技術により、伝統工芸の世界で確固たる地位を築いた。1999年、94歳で逝去。子の角谷勇圭もその技と志を継ぎ、釜師として活動している。

角谷一圭

角谷一圭の作風

角谷一圭の釜は「真形」と呼ばれる端正な形を持ち、「へら押し」という技法で施された優美な模様が特徴です。古典的な芦屋釜などを研究しつつも、自身の感性で新たな表現を加え、格式の中にも独創性を感じさせる作風を築きました。その作品は茶道具としてだけでなく、美術品としても価値を持っています。

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