加守田章二は現在も日本陶芸界に影響を与える偉大な作家です。49歳という若さで亡くなり、もう少し活動期間が長ければ更に評価されていたのではないかと思います。
作品はぐい呑みや湯呑など小さめの作品が多く、茶碗や花入れなど大きい作品は少ない印象です。
買取価格の相場は、作品が作られた年代や種類(壺や花瓶、茶碗など)、状態などによって異なります。年代でいえば前期の作品よりも後期の作品が良いとされています。
一般的には大きい作品のほうが値段がつきやすいですが、加守田章二の作品に関しては、大きさよりも造形が重要視されます。無機質でシンプルな作品よりは、幾何学的・現代的な釉薬で構成された作品が高くなります。
金額的には、前期の無機質な作品は数万円から30万円程度なのに対して、晩年に近い、幾何学的な模様で制作された作品になると100万円以上のお値段がつくことが多いです。
状態が良ければ高く評価されますし、共箱があればさらに価値が上がります。一般的な作品は数万円から数十万円程度ですが、希少で状態の良いものは数百万円以上になることもあります。
加守田章二の評価ポイント
高価買取のポイントは<年代>でしょう。加守田章二作品の買取金額は数万円台から数百万円台と様々ですが、高価買取が期待できる作品の多くは1970年代以降に制作されている印象です。年代とクオリティが合致すれば100万円以上の買取は間違いないでしょう。加守田章二の作品のご売却をご検討の際は、お気軽にご相談下さい。