牧野邦夫作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

牧野邦夫

マキノ クニオ

買取相場

種類 モチーフ 買取相場
油彩 人物など 数十万~400万円前後
デッサン 人物など 数万円前後

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

評価の高い作品の特徴

当社で取り扱わさせていただいている作品は主に油絵、デッサン、版画になります。作品のモチーフ、サイズ、色使い、コンディション等により買取価格が異なるため、売却時にはそれぞれの特徴を理解することが重要です。
以下では、評価基準や買取査定額の目安について詳しく説明します。

油絵

キャンバスに油絵の具で描かれている作品です。バロック様式からの影響、特にレンブラントへの憧れを感じさせます。自画像を含めた人物群像や神話的なテーマがよく見られ、背徳的なマチエールと光と闇の対比が特徴的です
買取査定額は数万~200万円前後となりますが、サイズ、描き込み具合、コンディション等によってそれ以上の評価も期待できます。

牧野邦夫の評価ポイントと現在の市場動向

買取価格に関しては、<写実性と幻想性>を感じさせる構図が高額査定のポイントです。写実的なタッチ+幻想的な世界観を感じさせる作品は評価しやすい傾向です。
最大限の買取金額を提案ができるよう精一杯査定をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

牧野邦夫の魅力を深掘り

牧野邦夫

牧野邦夫

マキノ クニオ

1925年~1986年 物故作家。
東京都渋谷区幡ヶ谷に生まれる。幼少期を小田原で過ごし、早くに両親を亡くし姉に育てられた。小説家・牧野信一を従兄に持ちながらも、画家への道を志し、川端画学校を経て東京美術学校油画科に進学。伊原宇三郎や安井曾太郎に師事する。戦時中は学徒出陣を経験し、1948年に同校を卒業。以後は団体展に属さず、個展も行わず、ひたすら己の芸術を追い求めた。レンブラントに傾倒し、その影響は重厚で繊細な人物表現に色濃く現れる。生前は時代の主流であった抽象表現に隠れて評価は限られたが、没後に注目が高まり、1988年の遺作展や1990年からの巡回展、2013年の練馬区立美術館での回顧展により再評価が進んだ。

牧野邦夫の作風

牧野邦夫は、卓越した写実力と幻想的な要素を組み合わせた独自のスタイルで知られます。対象を細部まで丁寧に描く驚くべき写実力に加え、現実には存在しない象徴的なモチーフを取り入れることで、夢の中のような幻想的な世界を創り出しています。特に自画像の制作に熱心で、その厳密な描写と装飾性が印象的です。

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