村上肥出夫作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

村上肥出夫

ムラカミ ヒデオ

評価の高い作品の特徴

当社で取り扱わさせていただいている作品は主に油絵になります。作品のモチーフ、サイズ、色使い、コンディション等により買取価格が異なるため、売却時にはそれぞれの特徴を理解することが重要です。
以下では、評価基準や買取査定額の目安について詳しく説明します。

油絵

キャンバスに油絵の具で描かれている作品です。風景、静物、人物を描き、絵の具を沢山使用した作風に定評があります。大胆な色使いと立体感が特徴的です。
買取査定額は数万~20万円前後となりますが、サイズ、描き込み具合、コンディション等によってそれ以上の評価も期待できます。

村上肥出夫の評価ポイントと現在の市場動向

買取価格に関しては、<大胆な色使い>が高額査定のポイントです。落ち着いたトーンの作品も良いとされていますが、鮮やかな色合いで表現された作品は評価しやすい傾向です。
最大限の買取金額を提案ができるよう精一杯査定をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

村上肥出夫の魅力を深掘り

村上肥出夫

ムラカミ ヒデオ

1933年~2018年 物故作家。
岐阜県土岐郡に生まれた洋画家である。戦後の混乱期に義務教育を終え、15歳で独学により油絵を始めた。日雇い労働をしながら粘土やコールタールなどを絵具代わりに制作を続け、やがて銀座裏通りで彫刻家・本郷新と出会ったことを契機に、西川武郎の支援を受け画業に専念する。1960年に東光会に初入選。1963年には松坂屋銀座店で異例の大個展を開催し注目を浴びた。以後、名古屋・大阪でも個展を開催し、1964年にはニューヨーク滞在を経て巴里・紐育・東京を描いた作品展を開催、マスコミの注目を集めた。1972年にはパリに滞在し、サロン・ドートンヌで銀賞を受賞するなど国際的な評価も得た。晩年は1997年のアトリエ火災により多くの作品と蔵書を失い、精神的にも大きな打撃を受けて制作から遠ざかる。その後は療養生活に入り、2018年に84歳で逝去。

村上肥出夫

村上肥出夫の作風

村上肥出夫の作風は、絵の具の厚塗りによって生まれる圧倒的な量感と、原色を活かした鮮やかな色彩が融合した、力強くエネルギッシュな表現が特徴です。風景、静物、人物と幅広い題材に取り組みながらも、共通して見られるのは、奔放な筆致と画面から飛び出すような立体感です。特に都市風景では、ニューヨークやパリの鼓動を感じさせるリズミカルな構図と色使いが魅力です。

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