中村一美作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

中村一美

ナカムラ カズミ

買取相場

種類 モチーフ 買取相場
油彩 抽象 数十万~100万円以上も

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

評価の高い作品の特徴

当社で取り扱わさせていただいている作品は主に油絵になります。作品のモチーフ、サイズ、色使い、コンディション等により買取価格が異なるため、売却時にはそれぞれの特徴を理解することが重要です。
以下では、評価基準や買取査定額の目安について詳しく説明します。

油絵

キャンバスに油絵の具で描かれている作品です。「Y型」と呼ばれるY字形のモチーフによる表現主義的な絵画作品が特徴の一つです。
買取査定額は数万~50万円前後となりますが、サイズ、描き込み具合、コンディション等によってそれ以上の評価も期待できます。

 中村一美の評価ポイントと現在の市場動向

買取価格に関しては、<表現力>が高額査定のポイントです。抽象的でありながらも鑑賞者に深い印象を与える作品が評価しやすい傾向です。また、作品サイズは大きい方が良いとされています。
最大限の買取金額を提案ができるよう精一杯査定をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

中村一美の魅力を深掘り

 中村一美

中村一美

ナカムラ カズミ

1956年~現在に至る。
千葉県に生まれる。東京藝術大学芸術学科を卒業後、同大学大学院油画専攻を修了。学生時代からアメリカ抽象表現主義や美術理論に深い関心を持ち、恩師・榎倉康二の助言を受けて1980年代初頭より本格的に制作を開始した。「Y型」と呼ばれるY字形のモチーフを中心に、表現主義的な画風で注目され、次第に東アジア絵画の空間性を融合させた独自の様式を確立していく。
1999年のセゾン現代美術館、2002年のいわき市立美術館、2014年の国立新美術館での個展など、美術館レベルの発表を重ね、国内外のアートシーンでも評価を高めた。ロサンゼルスやニューヨークのBlum & Poe、東京のカイカイキキギャラリーでの個展を通じて、国際的な支持も得る。2015年には芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。現在は多摩美術大学教授として後進の指導にもあたっている。

 中村一美の作風

中村一美は、鮮やかな色彩と独自の形象で知られる現代抽象画家です。厚塗りや多彩な素材による重厚な質感が特徴で、Y型やグリッドなどの記号的フォルムを使いながら、抽象と具象の境界を探ります。また、「示差性の絵画」という概念を掲げ、連作を通じて作品間の差異が意味を生む構成を追求しています。

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