小尾修作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

小尾修

オビ オサム

買取相場

種類 モチーフ 買取相場
油彩 女性図など 数万円~50万円以上も

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

評価の高い作品の特徴

小尾修は、写実的でありながら叙情性を感じさせる人物画、とりわけ女性像を得意とする洋画家です。柔らかな光や繊細な色彩表現により、気品ある女性像を描き出しており、美術市場においても一定の評価を得ています。
具体的な相場についてご紹介いたします。

油彩

キャンバスに油絵具で描かれた女性像が中心で、小尾修の評価を最も左右するジャンルです。優美な女性像や、構図・色彩の完成度が高い作品は特に人気があります。
買取価格は数万円~50万円以上と幅広く、作品ごとの差が大きいのが特徴です。サイズの大きい作品や、展覧会出品歴のあるもの、来歴がはっきりしている作品は評価が上がりやすい傾向にあります。

 

女性像以外のモチーフについては流通量が少なく、評価は作品内容に大きく左右されますが、一般的には代表的な女性図と比較するとやや落ち着いた価格帯になる傾向です。

小尾修の評価ポイント

査定では<女性像>であるかに加え、描写の密度と保存状態が重要です。皮膚の質感や瞳の表現まで緻密に描き込まれた作品ほど評価が高く、どの部分を見ても完成度が維持されているかがポイントとなります。剥離やひび割れ、汚れのない良好なコンディションであるほど、査定額に大きく反映されます。

小尾修の魅力を深掘り

小尾修

小尾修

オビ オサム

1965年~現在に至る。
小尾修は1965年、神奈川県に生まれた洋画家である。武蔵野美術大学造形学部油絵学科を卒業後、同大学大学院に進み研鑽を積んだ。1991年、セントラル美術館油絵大賞展において大賞を受賞し注目を集める。以降、安井賞展への出品や日韓洋画家交流展への参加などを通じて活動の幅を広げ、1999年には白日会文部大臣奨励賞を受賞、さらに2006年には同会において内閣総理大臣賞を受賞するなど高い評価を得た。2004年には前田寛治大賞展で準大賞を受賞し、写実表現を基盤とした独自の絵画世界を確立する。文化庁の海外研修員としてパリに滞在するなど国際的な視野も広げ、帰国後も精力的に個展やグループ展を開催する。ホキ美術館をはじめとする展覧会にも多数出品し、現代具象絵画の担い手として活躍を続ける。現在は武蔵野美術大学教授として後進の指導にもあたっている。

小尾修の作風

小尾修といえば<人体写実>を極めた画家として知られています。
骨格や筋肉、皮膚の質感に至るまで精緻に描き込み、まるで呼吸や体温までも感じさせる圧倒的なリアリズムが特徴です。光と影の対比を巧みに用いた空間表現は、対象を静かに浮かび上がらせ、深い奥行きと緊張感を生み出しています。

0120-89-0007 営業日10:00〜18:00 日祝休み メール LINE