没後数十年経過した現在でも相場が残る作家のひとりです。大きく分けて<具象>と<抽象>に大別されますので順に見ていきましょう。
具象
具象とは人物や風景などの対象物が連想できる表現様式です。岡田謙三は女性図や風景作品を後世に残し、1950年に渡米する前に制作された作品が多いです。買取金額は数万円台から10万円以上と様々です。
抽象
抽象とは具象の対で表される表現様式です。現在、抽象という言葉に多数の意味合いが含まれていますが、人物や風景などの具体的なモチーフを画面から連想できない作風という認識で大丈夫だと思います。野口謙三の抽象画は渡米後に制作された作品が多く、基本的には10万円以上になるでしょう。
岡田謙三の所定鑑定機関は<日本洋画商協同組合登録鑑定委員会>と<美術著作権センター>です。すべての作品で必ず鑑定書を取得する必要はないため、現物を確認して判断させていただきます。ご売却をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
岡田謙三の評価ポイント
岡田謙三の高価買取ポイントは<表現様式>です。具象画よりも抽象画の方が評価は高いです。キャンバスに油絵の具で描かれた作品が前提となります。