ロジェ・ボナフェ作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

海外

ロジェ・ボナフェ

ロジェ・ボナフェ

買取相場

 

種類 モチーフ 買取相場
油彩 風景 数万~数十万円前後
油彩 ピエロ、人物 数万~50万円前後
版画 風景など 数千円~数万円前後

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

評価の高い作品の特徴

根強いファンを持つフランスの人気作家です。
現在の油絵作品の買取査定額は、数十万円台の前半がボリュームゾーンとなります。作品の構図・サイズ・コンディションにより具体的な金額が変わりますが、構図を問わず<赤色>を存分に使っている作品が高価買取しやすいです。また図柄に関しては、人物よりも風景作品の方が市場に多く出回っている印象です。

数は多くありませんが版画作品も制作され、ボナフェの良さを上手に表しています。

 

買取の注意点としては、油絵は湿気等によりワレやカビなどのダメージが出やすく、版画作品に関してはシミや退色が発生しやすい点です。作品によっては数十年以上経過しているため、保管には注意が必要です。作品のコンディションも重要な査定ポイントとなります。
たまにですがインターネットオークションなどで贋作作品を見かけるため、取扱いには注意が必要な作家です。当社は十分な取り扱い実績があるため、お気軽にご相談ください。

ロジェ・ボナフェの評価ポイント

買取価格に関しては<赤>が高額査定のポイントです。赤はボナフェの代表的カラーであり、赤を軸に制作されている作品はモチーフ関係なく評価が高い傾向です。またパネルや紙に描かれている作品も多いです。

ロジェ・ボナフェの魅力を深掘り

ロジェ・ボナフェ

ロジェ・ボナフェ

1932年~現在に至る。
フランスの洋画家。エロー生まれ。1950年にパリ・モンマルトルに居を構え、多くの画家と交流するなかで才能を開花する。1960年にフランス・オランジェで初個展。以降、世界各地で展覧会を開催する。1978年からパリのギャラリー・オプシディエンヌの専属画家を2年間務める。1985年にジョルジュ・ブラッサンス文化センター会館記念展を開催する。1988年にモンペリエ・ドゥヴォア広場のためのブロンズ像を制作する。この頃から『赤』の色調が多く登場する。1991年に東京芸術劇場にて個展を開催する。初のリトグラフを制作する。1992年にニューヨークのスプリング・ストリート、93年には韓国のジャン・アート・センターで個展を開催する。1994年に三越百貨店、95年には韓国やフランスで個展を開催する。以後、スペイン・スイスなどでも行う。フランスの元大統領のシラク氏は熱心なコレクターの1人。

2024年に広尾プラザ2階ギャラリーファインアーティストで「ロジェ・ボナフェ絵画展」、ジュンク堂書店福岡店2階 MARUZENギャラリーで「ロジェ・ボナフェ展」が開催された。

ロジェ・ボナフェ

ロジェ・ボナフェの作風

ボナフェといえば<風景><静物><人物>をモチーフにした絵画作品ではないでしょうか。浮世絵を彷彿させるような輪郭線に、単純化した対象物を配置する作品が特徴的です。原色を使用した大胆な色使いはアイコニックな作品と決定づけ、色合いだけ見るとコンセプチュアルアートの様な印象を受けますが、具象作品として成立しているのは色彩感覚のバランスが優れているのではないかと感じます。明るい色合いを自由に扱うことが出来るのは、ボナフェの出身であるモンペリエの陽気のせいでしょうか。
なお、フランスの元大統領のシラク氏は熱心なコレクターの1人として知られます。

ロジェ・ボナフェの代表作

  • 大きな青い糸杉

    大きな青い糸杉(油彩)

    サイズも大きく、ボナフェらしい風景画作品です。48万円で買取しました。

  • 登り坂

    登り坂(版画)

  • オレンジ色の空

    オレンジ色の空(版画)

美術鑑定士が徹底解説!ロジェボナフェが人気な理由と市場価格を教えます!

0120-89-0007 営業日10:00〜18:00 日祝休み メール LINE