
ロイヤル・ドルトン作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開
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ロイヤル・ドルトン
ロイヤル・ドルトン
評価の高い買取実績
ロイヤル・ドルトンの作品は、作品の種類や保存状態などにより買取価格が異なりますが、「カーライル一式」を0.5万円で買い取るなど、さまざまな作品の買取実績がございます。

評価の高い作品の特徴
ロイヤル・ドルトンは高品質な陶器として知られており、その買取価格は製品の種類、状態、付属品の有無によって大きく異なります。
たとえば、「ブランベリーヘッジ」などの人気シリーズは高値で取引されることが多く、セットであれば単品よりも高い評価が期待できます。
一般的な買取相場は数千円から数万円ですが、保存状態が良いと査定額がアップしやすく、色褪せや汚れがあると価格が下がる場合があります。
ロイヤル・ドルトンの評価ポイント
「バロネス」「カーライル」「ハンナ」「センテニアル・ローズ」などの既に廃盤になったシリーズや限定品は、希少価値が高く、高額買取が期待できます。また、フィギュリン(陶磁器人形)は、コレクターの間で人気が高く、状態が良いものは高額で取引されます。
ロイヤル・ドルトンの魅力を深掘り
ロイヤル・ドルトン
ロイヤル・ドルトン
1815年にジョン・ドルトンによって設立されたイギリスの陶磁器メーカー。
当時は炻器(ストーンウェア)をつくる小さな企業で、素朴で重厚な炻器のピッチャーや水差しなどの日用品をつくっていたという。
2代目のヘンリー・ドルトンが飛躍的に事業を拡大。蒸気機関をいち早くろくろに応用し、工場の生産効率を高めた。また、この頃のロンドンは農村部から都市部への人口流入が起こり、住宅環境や公衆衛生が悪化していた。そこで排水設備や生活に必要な洗面器や便器などの衛生用品を生産し、ロンドンの都市化に大きく貢献するとともに企業としても成功を収めた。
1870年代に入ると大量生産から高級路線へと舵を切り、1877年以降はボーンチャイナを導入し、芸術的なテーブルウェアを製作していく。1887年には陶磁器業界で初となる「ナイト」の称号をヴィクトリア女王から与えられる。1901年にはエドワード7世から王室御用達の栄誉を受け「ロイヤル」と冠することを許された。
その後、ミントン、ロイヤルアルバート、ロイヤルクラウンダービーを傘下におさめ、世界最大の陶磁器メーカーの一つとなった。
2015年には、フィンランド企業フィスカースに買収されWWRDグループホールディングスの一員となり現在に至る。

ロイヤル・ドルトンの作風
ロンドンの都会的な文化や折衷的なスタイルをオリジナリティあふれるデザインで表現しているロイヤル・ドルトンには、現代的で洗練されたシリーズがそろっています。
時代の流れをつかむことに長けており、2010年代には世の中のニーズに合わせてさまざまなアーティストとコラボレーションをしながらテーブルウェアを生み出してきました。
「ロンドンコーリング」はロンドンを拠点に活躍するデザイナー、シャーリン・ミューレンとコラボレーションしたデザイン。バッキンガム宮殿やロンドン塔など、ロンドンのランドマークが描かれています。プレートを並べてみると、風景が繋がって街並みが再現されるという仕掛けが施されていて、遊び心満載のシリーズとなっています。
ロンドンのイラストレーターとのコラボレーションモデル「フェイブル」は、北欧風の温かみのあるデザインが魅力です。
世界で活躍するシェフ、ゴードン・ラムゼイのプレゼンテーションで生まれた「ゴードン・ラムゼイ」シリーズは、シンプルでありながら繊細でスタイリッシュなデザインが人気です。現在でも多くのコレクションが販売されています。すでに廃盤になった代表的なシリーズには、「バロネス」「カーライル」「ハンナ」「センテニアル・ローズ」などがあり、どれもボーンチャイナの白を引き立てる上品なデザインが特徴です。