篠原如雪作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

篠原如雪

シノハラ ジョセツ

買取相場

種類 モチーフ 買取相場
茶道具 香合など 数千円~数万円前後

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

評価の高い作品の特徴

篠原如雪は、茶道具を中心に制作した漆芸作家として知られています。
茶道具市場では一定の需要があり、作品の種類や保存状態によって買取価格は変動します。具体的に見ていきましょう。

茶道具

香合などの茶道具の買取価格は、数千円~数万円前後が目安です。
欠けやひび、補修跡などのダメージは査定額に影響します。
茶道具としての実用性と工芸品としての価値を兼ね備えた作品は、相場を上回る評価となることもあります。

篠原如雪の評価ポイント

篠原如雪の作品は、上品な意匠と丁寧な作りが魅力です。特に茶席で好まれる意匠の作品や保存状態の良い作品は比較的高く評価されます。
また、共箱や書付などの付属品が揃っている場合は査定面で有利です。

篠原如雪の魅力を深掘り

篠原如雪

シノハラ ジョセツ

1919年~2007年 物故作家。
篠原如雪は、福岡県で生まれ、香川県高松市で育った漆芸家・木彫彩漆作家である。14歳で木彫漆作家の鎌田稼堂に師事し、伝統的な漆芸技法を学んだ。初期には彫漆を手がけたが、後に木彫に漆を施す独自の「木彫彩漆」の表現を確立し、高い評価を得た。とりわけ香合や棗などの茶道具制作に優れ、その写実的かつ独創的な造形は多くの愛好家を魅了した。
1983年にはフランス美術展でモンタネ賞、1986年には国際芸術文化賞を受賞するなど、国内外で高い評価を獲得した。長年にわたり独自の美意識を追求し、現代漆芸の発展に貢献した作家として知られる。2007年に逝去。

篠原如雪の作風

昆虫や草花、鳥など自然界の生命を題材とした作品を数多く制作し、繊細な彫りと色漆の重なりによって、柔らかな立体感と豊かな表情を生み出しました。木地の美しさを活かした作品も多く、素材本来の温もりと漆の上品な艶が調和しています。茶道具や箱物、盆などの実用品においても高い芸術性を備え、讃岐漆芸の魅力を現代へ伝える作風として高く評価されています。

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