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部屋の掃除を効率的におこなうコツとは?

部屋の掃除はこまめに行う必要がありますが、掃除が苦手で上手く取り組めず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、掃除を効率的に進めるコツや具体的な手順を解説していきます。

掃除に関する悩みを解消し、部屋を清潔に保ちたいと考えている方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。

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部屋の掃除をしないとどうなる?デメリットとは?

部屋を掃除せず、長い間放置してしまうのは良くありません。

掃除しない期間が続くと部屋中に汚れが溜まっていき、居住環境や住人の心身に悪影響を及ぼします。

害虫の発生や住人のストレス増加など、部屋を掃除しないデメリットはさまざまです。

汚れた室内を長期間そのままにしておくメリットは一切ないので、定期的に掃除を行うことをおすすめします。


健康被害や火災の原因にも

部屋を掃除していないと、健康被害や火災といった深刻な問題に発展する可能性があります。

掃除していない部屋にはゴミとホコリが溜まっていき、やがてダニの発生やカビの繁殖に繋がります。

そのような不衛生な場所で暮らしていれば、アレルギーや食中毒のような健康被害が起こりかねません。

また、室内に溜まったホコリは火災の原因にもなるため、注意が必要です。

普段から電化製品のプラグをコンセントに挿しっぱなしにしていると、コンセントとプラグの間に溜まったホコリが、トラッキング火災を引き起こすことがあります。

そしてなにより、汚い状態の室内は自身の精神面にも良くありません。

汚れたままの環境で過ごすことでストレスが溜まり、体が不調になって日常生活に支障をきたします。

このような問題が起きないよう、こまめに掃除して清潔な環境を保つことが大切です。

部屋の掃除を効率よく行うコツ

ここまで解説してきたように、部屋を掃除しないデメリットはさまざまです。

しかし、掃除が苦手でなかなか上手く進められない方も多いでしょう。

そのような方は、本記事で紹介する方法を試してみてください。

部屋の掃除を効率よく行うコツを、以下で6つご紹介します。


目に見えるところからはじめる

どこから掃除をすればいいか分からない場合、まずは目についたところからきれいにしていきましょう。

テーブルの上を拭く、本棚を整理するという具合に、比較的目立つ場所からはじめていきます。

床掃除のような範囲の広い場所は、後回しでも構いません。

あまり手間がかからなくて、簡単に掃除できるところから取り組むのが良いでしょう。

そして、目に見えるところがきれいになったら、徐々に掃除の範囲を広げていってください。

このようにして目につく簡単な場所からはじめるのが、掃除のモチベーションを維持するコツです。


大きいゴミから片付ける

大きいゴミから片付けるのも、掃除を効率よく進めるうえで大切なポイントです。

床に紙やペットボトルが落ちていたらゴミ袋へ捨て、不要な段ボール箱があれば処分します。

その際、ゴミの分別もしっかりと行いましょう。

このように目についたゴミを捨てるだけであれば、時間がなくても手軽に行いやすいです。

そして床のゴミを片付け終えたら、郵便物や雑誌、新聞なども整理しましょう。

いらない郵便物はゴミ袋へ捨てていき、個人情報の漏洩が心配な場合はシュレッダーにかけてください。

雑誌や新聞紙も紐でくくり、ゴミの日に出せるようにしておきます。


上から下・奥から手前

ホコリや汚れを取る際の基本は、上から下、そして奥から手前へと掃除していくことです。

家具についたホコリを取る場合、このような順番で掃除を行えば無駄がありません。

というのも、この逆方向からはじめてしまうと、ホコリを上手く取れず掃除に手間がかかってしまうからです。

たとえば、床を拭いた後に棚のホコリを取ろうとした場合、棚の上にあったホコリが床へ落ちてしまい、もう一度床を掃除しなければならなくなります。

同様に手前から奥へと掃除した場合も、後から手前を掃除し直す必要が出てきます。

このような二度手間を避けるためにも、正しい手順で掃除を進めましょう。


汚れ落としは軽いところから

汚れを落とす場合、まずは軽い汚れから取っていきましょう。

いきなり汚れの酷い箇所を拭いてしまうと、周囲に汚れが広がってしまうため、かえって逆効果です。

そのため、初めのうちはすぐに落とせそうな軽い汚れから取り掛かってください。

そうして軽い汚れを掃除できたら、今度は強い汚れをじっくりと落としていきます。

もっとも、汚れが酷くなる前に掃除ができるのであれば、それに越したことはありません。

酷い汚れはなかなか落としづらく、掃除するのも大変です。

室内に汚れている場所を見つけたら、なるべく早めにきれいにしておきましょう。


洗剤は汚れに合わせて使用する

掃除に利用する洗剤は、適切な種類のものを選んでください。

酸性・中性・アルカリ性のうちどの洗剤を使うかは、汚れに合わせて決めましょう。

アルカリ性の汚れに対しては酸性の洗剤、酸性の汚れにはアルカリ性の洗剤を使うのが基本です。

たとえば、水あかやトイレの尿石はアルカリ性なので、酸性の洗剤を使用します。

一方、油汚れや皮脂汚れは酸性に分類されるため、アルカリ性の洗剤で汚れを落としてください。

また、中性洗剤は家のさまざまな場所で使用することが可能です。

それほど酷くない油汚れや手あかなど、室内の軽い汚れを落とす際に使うのが基本となります。


いるもの・いらないもので分ける

部屋にたくさんものが置いてあり、どれを処分すればいいか分からない場合は、いるものといらないものに分けましょう。

いるかいらないか判断する際には、そのアイテムを今後使うか使わないかを基準にします。

たとえば、本棚にしまってある本のうち、すでに読み終わっていて今後も読む予定のないものは、捨ててしまって構いません。

同じように、もう着ない服や履かなくなった靴、使わなくなった小物も処分の対象です。

今後使わないものまで溜め込んでしまうと、どんどん部屋がものであふれてしまいます。

使い道がなくなったものを思い切って捨てることが、部屋をきれいにするコツです。

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部屋の掃除に必要な掃除道具

部屋をきれいに掃除するためには、汚れを落とすための掃除道具を用意する必要があります。

ここでは、部屋を掃除するときに役立つ便利な掃除グッズを紹介し、それぞれの特徴や役割を解説していきます。


ゴミ袋・ビニール紐・ハサミ

ゴミ袋は掃除をするうえでの必須アイテムです。

燃えるゴミ用と燃えないゴミ用のものを準備するほか、プラゴミ対応のゴミ袋なども探し、地域で指定されているものを購入しましょう。

また、雑誌や新聞紙を処分する際には、ビニール紐とハサミが必要です。

雑誌などが溜まったらビニール紐でまとめて十字に縛り、指定の日に処分します。


掃除機・雑巾・モップ

床掃除には掃除機や雑巾、モップを使用します。

ホコリが床にたくさん溜まっていても、掃除機でまとめて吸えば手早くきれいにできます。

また、掃除機が届かない狭い場所や高い場所には、ハンディモップを使用するのが効果的です。

そして、掃除機やモップでも取れないような汚れは、雑巾でしっかりと水拭きして落としましょう。

掃除がイヤにならないためには?

一度部屋を掃除しても、しばらく経てばまたホコリが溜まり、次第に部屋が汚くなっていきます。

そのため、定期的に掃除を行う必要がありますが、面倒に感じてやる気が起きない日も多いでしょう。

掃除がイヤにならないためには、自分で掃除のルールを決めることをおすすめします。

以下で紹介するようなルールを心がけ、上手くモチベーションを維持しましょう。


ゴールを決めて取り組む

掃除のモチベーションを維持する方法の1つは、ゴールや目標を決めることです。

たとえば、掃除を行う時間をあらかじめ決めておき、その時間だけ掃除をするようにします。

「毎週30分だけ掃除する」、「今から正午まで掃除する」といった具合に明確なルールがあれば、やる気を維持しやすいです。

また、掃除する範囲を決めるのもおすすめです。

いきなり部屋全体を掃除しようとするのではなく、「今日は忙しいから机の拭き掃除だけやる」という風に、どこまで掃除するかを決めておきます。

このような小さな目標を達成していき、それを日々積み重ねることで、掃除に対するイメージも変わっていくでしょう。


頑張りすぎない

掃除はきっちりとやるのがベストですが、無理に頑張りすぎるのは逆効果です。

自身のキャパシティをオーバーするほど掃除を続けていれば、かえって掃除が嫌いになってしまいます。

そのため、掃除は自分のできる範囲で行い、あまり完璧を求めないようにしましょう。

掃除を習慣化しようと思ったら、ときには気分転換することも大切です。

必要な際は息抜きをし、心身を休めることで掃除のモチベーションを維持できます。

また、作業中に好きな音楽を聴いたり鼻歌を歌ったりして、掃除の時間を楽しむのも良いでしょう。

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キレイな部屋を保つ5つの方法

掃除をして部屋をきれいにできても、また散らかしたら元の状態に戻ってしまい意味がありません。

きれいな部屋を保つには、以下で紹介する5つのポイントを意識しましょう。


@ゴミはゴミ箱へ

部屋をきれいな状態にしようと思ったら、ゴミをそのままにしておかないことが大切です。

開封したお菓子を放置していると虫が発生する原因になりますし、汚れたティッシュなどもそのまま置いておくと不衛生です。

そのため、いらなくなったものはほったらかしにせず、すぐにゴミ箱へ捨てましょう。

ゴミ箱へ捨てることを習慣化することで、部屋が汚れにくくなります。


A定位置を決め、使ったら戻す

かばんやテレビのリモコン、キッチン用品など、普段から使うものは置き場所をあらかじめ決めておきましょう。

かばんは棚の中に収納する、リモコンは机の上に置く、といったように定位置を決め、使ったものはその場所に戻します。

このルールを守ることで、ものをきちんと片付けられるようになり、部屋が無駄に散らかってしまう事態を防げます。


B無駄なものは買わない

余計なものを買わないのも、部屋をきれいに保つコツです。

必要以上にものを買いすぎてしまうと部屋の収納スペースが圧迫され、室内を上手く整理できなくなります。

ものが増えればやがて部屋が散らかっていき、きれいな状態を維持するのは難しくなるでしょう。

そのため、買い物に行く回数を減らすなどして、ものを増やさないよう心掛けることが大切です。


C床とテーブルには基本的に物を置かない

床やテーブルにものを置かないようにするのも、部屋の状態を維持するための1つの方法です。

余計なものが置かれていなければ、掃除の際にものを動かす必要がなくなり、作業をスムーズに進められます。

もしテーブルに何か置きたい場合は、掃除するときのことを考えて、必要最小限のものにとどめましょう。

床とテーブルがすっきりしていれば、室内の印象や見た目も良くなります。


Dこまめな掃除を心がける

部屋を清潔に保つためにも、掃除は定期的に行わなければなりません。

毎日するのが難しい場合でも、週に1回は時間をとって室内をきれいにしておきたいです。

無理のない範囲で掃除を続け、作業を習慣化できるよう心がけましょう。

きれいな部屋であり続けたいと思ったら、こまめに掃除を行うことはなによりも大切です。

部屋の掃除で出てきた美術品、骨董品は獏にご相談ください。

部屋を掃除していると、眠っていた美術品や骨董品が思いがけず見つかることもあります。

そのような場合は、ぜひ美術品買取専門店の獏へご相談ください。

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まとめ

掃除をしないと次第に部屋が汚れていってしまうため、本記事で紹介したコツを意識しながら、こまめに掃除を続けることをおすすめします。

そして、日頃からゴミを出さないよう心掛けて、きれいな状態を維持するのも効果的です。

掃除を習慣化し、快適な暮らしを送りましょう。

また、掃除で出てきた美術品や骨董品を売りたい場合は、ぜひ美術品買取専門店の獏へご依頼ください。
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