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洋画家 合田佐和子

合田佐和子

1940年〜2016年 物故作家。
高知県高知市生まれ。戦争中は呉市に住むが、戦後高知市へ戻る。武蔵野美術大学デザイン科に入学する。在学中は学校になじめず、道端のガラスや金属片を集めてオブジェを制作するかたわら、宝石デザインやジュニア向け雑誌のカットを描くアルバイトなどをする。1965年に瀧口修造の勧めでガラクタのオブジェを発表しデビューする。1971年に独学で油彩を始め、80年以降は、ポラロイド、パステル、鉛筆、写真、エッチングを発表する。
油絵を描き始めたのは、夫である三木富雄のロックフェラー財団によるアメリカ招聘に同行で、その間に路上でたまたま銀板写真を拾い、また古雑誌や古写真などを収集、日本へ持ち帰る。帰国後、写真をそのままキャンバスに写せば三次元の人物を二次元に置き換えられると気づいたのがきっかけと言われる。
60年代末からは唐十郎、寺山修司らの舞台・映画美術も数多く手がけた。85年、エジプト・アスワンの村に1年間移住。1991年に朝日新聞で連載された中上健次の小説で毎回、眼だけの挿絵を描き、話題になる。

絵画買取のポイント

合田佐和子といえば、<女性>を題材にした絵画・油絵作品ではないでしょうか。
自身の作品について<レンズ効果>という言葉を用い、その手法を駆使し見る者を一瞬にして異なる時空へと連れ去る作品を数多く残しました。眩いばかりの光に照らされた女性はロマンチックでセクシーです。
高価買取のポイントは<目>の表現力です。目は口程に物を言うという諺がありますが、合田佐和子が描く<目>はすべてを語り、そして見る人を引き込みます。これだけ魅力ある目を描ける作家はなかなかいないでしょう。海外の主要作家にも目を通していますがこれほどまでに美しく、メッセージ性を宿した描き方ができるのは合田佐和子だけではないでしょうか。
市場に出回っている作品はそれほど多くはありませんが、殆どは油絵作品になります。
買取査定額は数十万円の前半〜150万円前後とかなりの幅があります。眩いばかりの女性の目と透明感がある背景がよく、画集に掲載されている作品は更に良いとされています。

買取の注意点
油絵作品は湿気等によりワレ・カビ・シミがでる場合があります。作品コンディションの程度により評価が変わりますので、現物の確認後に最終的な判断をさせていただきます。
現代作家特有ですが額装にアクリルなどの保護板がついてない作品が多い印象です。傷や破れなどの物理的なダメージにも注意が必要な作家です。アクリルを付けない方が作品のマチエールを鑑賞しやすいため、作家の意向が反映されているのではないかと思います。
現在、所定鑑定機関はありませんので、現物を確認して判断させていただきます。


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合田佐和子の作品

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