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鈴木マサハルの油絵・絵画の買取価格とポイント

鈴木マサハル

1945年〜現在に至る。
神奈川県横浜市生まれ。1964年に武蔵野美術大学入学する。1966年に第一美術展奨励賞、神奈川県展最高賞を受賞する。1971年に第一美術展一路賞を受賞する。1977年にフランスへ留学し、パリ美術学校で学ぶ。サロン・ドートンヌ展、デ・ボザール展、ル・サロン展へ出品以後、各地で個展をする。以後、全国の有名百貨店等で多数開催する。

買取ポイント

鈴木マサハルの作風

鈴木マサハルといえば、<色鮮やかな原色>を使用した絵画作品ではないでしょうか。作家には必ず代表作が存在します。代表作は人物や風景のモチーフだとしても、細かく突き詰めれば子供の女性や横浜の風景まで分けることができます。表現方法で差異を作っている作家も多いです。原画や版画でも油絵・アクリル・シルクスクリーン・銅版画などの種類があり、マチエールや色使いで自身の色を出している人もいます。
鈴木マサハルは一度見たら忘れない色鮮やかな原色と重厚なマチエールが特徴的な作家です。重厚なマチエールは油絵の具をふんだんに使用した表面がゴツゴツとしている厚塗りの作品を指しますが、日本人作家でも多用している作家は多いです。しかしながら、原色のまま自由に描いている油絵作家は鈴木マサハルくらいではないでしょうか。
鈴木マサハルはパリで4年間人物デッサンを勉強しましたが、そこで風景が好きと気づいたそうです。ペインティングナイフを駆使して肉厚なマチエールを表現し、色使いに関しては、セーヌとかニースはブルー系の色を多く使い、イタリアは赤で活力が溢れるようにしたいという気持ちが込められているそうです。重厚なマチエールと赤色の愛称は抜群で、良くも悪くも主役級のパワーが出てしまいますので、飾る場所には注意が必要かもしれません。それぐらいの力がある作品だと思っています。

鈴木マサハルの現在の評価と価値

現在もデパートの催事などで取り扱いがある有名作家です。長い間活動されていたため、作品の流通数も多く、比較的に相場が安定している作家ではないでしょうか。早速ですが、現在の相場を考慮して鈴木マサハルの買取ポイントを紹介します。
高価買取のポイントは上で述べた通り、肉厚で原色がたくさん使われている作品です。静物画なども描いていますが、風景作品の方が高価買取しやすい印象です。また、風景画に関しては画面からはみ出してしまうような太陽が描かれていると良いとされています。

買取の注意点

油絵作品は湿気等によるワレやカビがでる場合がありますが、鈴木マサハルの作品は絵の具をふんだんに使用しているため、ワレが発生するリスクが高いと言えます。適切な環境下で保管されていれば問題ありませんが、飾っていない期間が長いとダメージが発生しているかもしれません。作品コンディションの程度により評価が変わるため、現物の確認後に最終的な判断をさせていただきます。
現存作家なので所定鑑定機関はありません。ご売却をご検討の際はお気軽にご相談ください。

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鈴木マサハルの作品

  • フィレンツェ 6

    ■フィレンツェ(油絵)
    原色で構成された鈴木マサハルらしい作品です。比較的小さな作品でしたが6万円で買取しました。
  • ベニス

    ■ベニス(油絵)
    爽やかを表現したベニスの風景です。淡色ながら重厚感あるマチエールが印象的です。
  • ひまわり

    ■ひまわり(油絵)
    ゴッホを彷彿とさせるエネルギッシュな作品です。

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