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洋画家 ジャック・デペルト

デペルト

1936年〜現在に至る。
フランスの洋画家。シューレンヌ生まれ。1953年にサント・エティエンヌ国立芸術大学で学ぶ。この時の恩師はクロード・ワイズバッシュ。1954年にジュネーブ装飾美術学校で学ぶ。1961年頃から、ジュネーブ、パリ、カンヌ、ロンドン、シカゴ、東京などで個展を開催する。1965年にフランス政府給費留学生としてイタリアに滞在する。1976年に東京・大阪にて個展を開催する。1980年に本格的にリトグラフの制作を開始する。1984年に初来日する。作品はパリ市立近代美術館、ジュネーブ市立美術史博物館、鎌倉市立近代美術館等に収蔵される。

絵画買取のポイント

ジャック・デペルトの作風と買取金額について
デペルトといえば<ゴルフ場>をモチーフにした絵画作品ではないでしょうか。世界各地のゴルフ場を写実的に描き、季節感や温度までもキャンバス上に表現しています。荒涼とした風景の現実主義的描写で最もよく知られているフランスの画家であり、版画家でもあります。多くの作品は、ゴルフコース、農村、不毛な冬の木をフィーチャーし、彼の作品は無命の雰囲気と人間の存在の欠如のために、鑑賞者に静寂と沈黙を呼び起こします。
デペルトが人気作家になったのは日本のゴルフ環境も大きな要因かと思います。ゴルフ自体は日本国内でも人気があり、大人の社交場でした。この方たちにはゴルフ場を描いた作品は馴染みモチーフで、デペルト作品が初めて手にした絵画作品だった方が多かったと聞きます。版画作品はゴルフコンペの商品として使われていたそうです。
買取価格に関しては<赤い旗>が高額査定のポイントです。ゴルフ場を中心とした風景を描いていますが、グリーン上に赤い旗が描かれていると高価買取しやすいです。
デペルトの作品は主に油絵と版画が流通しています。具体的な評価額を順に見ていきましょう。

@ 油絵
キャンバスに油絵の具で描かれた作品で、ゴルフ場を中心に様々な場所や季節を表現しています。冬場のゴルフ場は芝が茶色く寒々しい雰囲気をリアルに描いています。夏場は緑一色の風景で真っ青な空が印象的です。それぞれに良さがありますが、市場の評価は夏を舞台にしたゴルフ場の方が良いとされています。夏場のゴルフ場は、20万〜60万円前後の買取査定額となります。一方、冬のゴルフ場やそれ以外の風景画は20万円以下の買取が殆どです。

A 版画
リトグラフで制作されている作品が殆どです。買取査定額は1万〜2万円前後となります。油絵作品と同様ですが冬の景色よりも夏の景色の方が良いとされています。

まとめ
デペルトの版画作品は贈答品として使用されていたため、日本国内での流通量は多いと言えます。キャンバス作品と比べるとプレミア感が薄まるため厳しい評価額となります。
絵画作品はコンディションも重要な査定ポイントなので専門家の立場からしっかりと確認させていただきます。お気軽にご相談ください。

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ジャック・デペルトの作品

シャンタコ ゴルフクラブ

■シャンタコ ゴルフクラブ(版画)
鮮やかなクラブハウスが特徴的です。買取査定額は1万5千円です。

ジュネーブのゴルフ場

■ジュネーブのゴルフ場(版画)
高価買取のポイントである赤い旗があります。買取査定額は1万円です。

春のキャナル

■春のキャナル(版画)
春の風景には夏の様な瑞々しさはありません。買取査定額は5千〜1万円です。

シャンタコのゴルフ場

■シャンタコのゴルフ場(版画)
デペルトを代表とする構図です。買取金額は2万円です。

デペルト 橋

■橋(油彩)
キャンバスに油彩で描かれている作品ですが、新緑のゴルフ場を描いている構図ではないので最高の評価ではありません。買取金額は20万円です。

森の石橋

■森の石橋(版画)
リトグラフで制作された版画作品です。買取金額は5千〜1万円です。

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