ポール・アイズピリ作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

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ポール・アイズピリ

ポール・アイズピリ

買取相場

種類 モチーフ 買取相場
油彩 数十万~300万円
油彩 人物、風景  数十万~100万円以上も
水彩 全般  数十万円
版画 全般  数千円~2

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

評価の高い作品の特徴

アイズピリは作品技法(油絵や版画等)により大きく買取金額が異なる作家の1人です。油絵をメインに制作活動を続けていましたが、日本国内での人気の高まりから数多くの版画作品が制作されました。版画は比較的手ごろな価格で楽しめるため、多くの方に喜ばれましたが、供給が需要を上回っているのが現状です。
技法ごとの詳しい査定ポイントをまとめましたので、ぜひご参考ください。

油絵

油絵はキャンバスに描かれ、豊かなマチエールと鮮やかな色使いが特徴的です。
アイズピリの油絵作品は、サイズやモチーフ、描き込みの細かさ、色合いによって査定額が変わります。一般的にはサイズが大きいほうが高額で、特に「花」をモチーフにした作品が好まれる傾向です。中でも、花瓶に生けられた明るい色合いの花が描かれたものは人気が高く、買取価格が上がる可能性があります。アイズピリの作品においては、色の明るさが特に重要で、背景にはオレンジやブルーなどの鮮やかな色が好まれます。暗い色調の背景よりも、明るく色鮮やかなものが高評価です。

 

モチーフの細かさも評価ポイントで、花や葉が多く複雑に描かれた作品のほうがシンプルなタッチのものより高い評価を受ける傾向があります。さらに、晩年に近い時期に制作された作品は、特に人気が高く、高価買取が期待できるかもしれません。

 

査定額の目安として、作品によっては数十万円から300万円になることが多く、晩年の色鮮やかな花を描いたものなら100万円から300万円での買取が期待できます。一方、人物や風景がモチーフの場合、査定額が数十万円台に落ち着くこともあります。

水彩

水彩画は紙に水彩絵の具で描かれたもので、淡い色合いとアイズピリ独自のスタイルが合わさり、さわやかな作品に仕上がっています。

6号以下の小さな作品が多く、買取金額は数十万円単位です。モチーフが花である場合、上限に近い価格が期待できますが、風景や人物だと査定額はやや抑えられる傾向です。

版画

アイズピリの版画作品は主にリトグラフで、多くの花や風景、人物が描かれていますが、価格は数千円~2万円程度と、他の技法に比べると低い傾向にあります。

特に、シミや色褪せなどのダメージがあると評価が下がるため注意が必要です。版画は制作数が多いため、希少価値が低くなることも影響しています。

 

なお、油絵や水彩などの原画には、<Association Aizpiri>の鑑定書が必要です。鑑定書がないと流通が難しいため、当社では買取の際に取得を代行いたします。鑑定にはバカンス期間中などで3~4カ月かかることもありますので、お早めにご相談ください。

ポール・アイズピリはバブル期を象徴する人気作家であり、現在も根強いファンに支持されています。世代交代や終活などでご売却をお考えの際には、ぜひ当社にご相談ください。

アイズピリの評価ポイント

買取価格に関しては<花>が高額査定のポイントです。アイズピリの作品で最も評価が高いモチーフは<花>で、水色などのパステルカラーで構成された作品は高価買取しやすいです。

お客様の声

男性・70代 満足度 ★★★★★

複数の業者に見積もり依頼をしたのですが、一番高額査定をしてくれたのでこちらに決めました。査定も迅速で、担当の方の説明も分かりやすかったです。ありがとうございました。

女性・50代 満足度 ★★★★★

母が持っていたポール・アイズピリの絵画を整理することになり、出張買取をお願いしました。担当の方が丁寧に査定をしてくださり、思いのほか高価な査定額に驚きました。母も大変満足しており、信頼できるサービスだと感じました。心から感謝しています。

ポール・アイズピリの魅力を深掘り

ポール・アイズピリ

ポール・アイズピリ

1919年~2016年 物故作家。
フランスの洋画家。パリ生まれ。父親はバスク人の血をひく彫刻家で、息子をブール象嵌学校に入学させる。アイズピリは画家になる夢を捨てきれず、1936年にエコール・デ・ボザール(パリ国立美術学校)に再入学する。1939年に徴兵され、第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となるが脱走する。1943年パリで初個展を開催して以降、具象画家として実績を積み重ね、1945年のフランス解放後、パリのサロン・ド・ジューヌ・パンテュールの創立会員となり、翌年には青年絵画展で三等賞を受賞する。1960年代は、ニューヨーク、東京、ジュネーブなど各国で個展を開催する。画家のジル・ゴリチは長男。
2024年になかた美術館で「Collections -時間と空間の交差-」、ギャルリーためながパリで「ポール・アイズピリ展」が開催された。

アイズピリの作風

アイズピリといえば<花>や<風景>をモチーフにした絵画作品ではないでしょうか。
パリ画壇の中でも、親しみやすい具象絵画(静物、風景、人形等)で日本国内でも人気があります。軽やかに舞い遊ぶ軽快なタッチで、鮮やかな色彩が織り成す夢の世界を描いて自由を表現しました。素朴にデザイン化された作品は、幅広い世代に受け入れられて日本国内でも大きな人気を得ました。

ポール・アイズピリの代表作

  • 花(版画)

    アイズピリの代表的な構図になります。

  • 男(版画)

    人物作品は評価が弱いです。

  • 港(版画)

    パステルカラーが特徴的でおもちゃの世界みたいです。

  • オレンジバックの花(版画)

  • 水色バックの花(版画)

  • ブルーバックの花(版画)

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