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福王寺一彦の版画・日本画の買取価格とポイント

福王寺一彦

1955年〜現在に至る。
東京都生まれ。父・福王寺法林に師事する。1974年に成城学園高等学校を卒業する。1978年「追母影」で院展初入選する。2001年「月の耀く夜に三」で日本芸術院賞を日本画部門史上最年少45歳で受賞する。現在は日本芸術院会員、日本美術家連盟理事、日本美術著作権協会(JASPAR)代表理事・会長を務める。福王寺一彦はジュエリーブランド「アーカー」のデザイナー、福王寺朱美の元夫で、娘の彩野は「アーカー」取締役でデザイナーとしても活動中。
2018年に表参道ヒルズのスペース・オーで個展を開く。“絵と音が奏でる癒やし”をテーマに3D音響を用いた演出も加えて表現する。

買取ポイント

福王寺一彦の作風

福王寺一彦といえば、<風景>を題材にした絵画作品ではないでしょうか。
福王寺一彦の作品は青から始まります。水晶やくじゃく石などの天然半貴石を石うすで砕いた岩絵の具と、24金やプラチナを顔料とし、塗っては数日間乾かす工程を何度も重ねる技法で生み出される深い青や緑が特徴的です。この世の物とは思えない幻想的な世界観で、空想上の場所を表現したかのような美しい情景を見せてくれます。父であり師でもある日本画家・福王寺法林も赤富士やヒマラヤなどの風景を中心に描いていきました。表現方法は異なりますが福王寺一彦も同じように風景画を中心に作品を残しています。

福王寺一彦の現在の評価と価値

現役日本画家の中では最も評価されている作家のひとりではないでしょうか。唯一無二の表現方法を確立し、高い人気を誇っています。現役作家のため、問い合わせ時点での市場評価をもとに買取金額をご提案させていただきます。
福王寺一彦の高価買取ポイントは、<月>でしょう。人気作家のため、殆どの作風は評価されていますが、月が描かれている作品は最も高価買取しやすいです。月と対比した青色のバランスは素晴らしいです。作品の技法により評価が異なりますので順に見ていきましょう。

@ 日本画
紙に彩色で描かれた作品です。現存作家のため鑑定等は必要ありません。お気軽にご相談ください。
買取査定額は構図・サイズ・コンディションにより異なります。数十万円台から数百万円台まで作品により大きく異なります。高価買取のポイントで述べたように<月+青色>が最も評価が高くなります。

A 版画
リトグラフやシルクスクリーンで制作されています。代表的な構図を基にしており買取査定額は他の日本画家の版画作品と比べても高い方ではないでしょうか。
芸術家の価値は文化的な貢献度が最も重要かもしれませんが、市場価値も重要な指針かと思います。

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福王寺一彦の代表作品

  • 月下洗菜

    ■月下洗菜(版画)
    こちらにはリトグラフで制作された作品です。
  • 山河月光

    ■山河月光(版画)
    エメラルドグリーンに近い青色でまとめられています。
  • 月の光の中に

    ■月の光の中に(版画)
    リトグラフで制作された作品です。

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