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日本画作家 加山又造

加山又造

1927年〜2004年 物故作家。
京都府生まれ。父親は西陣織の図案家で、物心つく頃には絵筆を握っていた。京都市立美術工芸学校に入学した後、東京藝術大学に進学し、若くして画才を発揮する。山本丘人に師事する。古い枠に囚われない新しい日本画を目指し、俵屋宗達や尾形光琳など琳派の屏風絵に影響を受ける。

買取ポイント

加山又造といえば、<風景><裸婦><動物>を題材にした絵画作品ではないでしょうか。初めて加山又造の作品を見た人は、これは日本画なのかと驚くと思います。学校で習った日本画は繊細で美しく、優しさを与えてくれる作品が多いです。加山又造の作品はデザイン面やコンセプト面で鑑賞者に考えることを求めてきます。終生、日本画とは何か、日本画の未来のために、を考えてきた作家ですので年代ごとにそれぞれの良さを見出せます。風景、静物、裸婦、動物等、様々なモチーフを独特な感性で表現しています。
作品の技法により評価が異なりますので順に見ていきましょう。

@ 日本画
加山又造は年代によって様々な表現方法を見せてくれます。高価買取のポイントは<版画の原画>です。版画作品のもとになっているような構図が評価しやすい点です。
作風の幅が広い作家なので曖昧な表現になります。それだけ買取価格に幅が出やすい作家です。ご容赦ください。
日本画は所定鑑定機関である<加山哲也>の鑑定書が必要な場合もあります。お気軽にご相談ください。

A デッサン・水彩
水彩画よりもデッサンの方が市場に流通しています。モチーフは裸婦が多く、買取査定額は数十万円代になる事が多い印象です。デッサンのような印刷も市場に出回っていますので注意が必要です。カラスや猫などの人気モチーフで描き込みが豊かであれば100万円以上の買取も可能です。

B 版画(リトグラフ・銅版画等)
版画作品のモチーフは大きく分けて4種類です。<人物><昆虫・動物><風景><静物>の4種類で、<昆虫・動物>が最も評価が高く、<人物>が最も評価が低い傾向です。
<昆虫・動物>は初期の銅版画作品に多いです。鹿、狼、玉虫や猫(木版)などが人気作で数十万円代の買取価格になります。
<風景>と<静物>は作品次第になり数万円から30万円くらいが相場観になります。
<人物>の殆どが裸婦を描いた作品で1〜3万円代の買取が多いです。例外的にレースの裸婦やレースをまとった人魚は10万円以上で買取できる場合もあります。
数年前は全体的に買取金額が高かったのですが、近年厳し状況が続いています。シミや退色のダメージが出ていると評価額が下がりますのでご注意ください。


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加山又造の作品

猫

■猫(1990年)
木版で作られた作品です。ビー玉の様な青い目と白・グレーで構成されたバランスは素晴らしいの一言です。買取査定額は40万〜50万円前後となります。

鶴

■鶴(1977年)
木版で作られた作品です。買取査定額は10万〜20万円前後となります。万が一、日本画でしたら1000万円以上つく構図です。

千鳥とほね貝

■千鳥とほね貝(1989年)
メゾチントとビュランで制作された版画作品です。買取査定額は10万円前後となります。

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