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古吉弘の買取価格とポイント

古吉弘

1959年 〜 現在に至る。
広島県広島市に生まれる。
1979年に広島県美術展に初入選。高校時代から油絵を描き、バロックやロココ調を好んだ。1980年に京都美術短期大学に入学し、青木敏郎に出会い、師事するようになる。1988年に横浜高島屋で個展を開き、その後隔年開催している。2000年小磯良平大賞に入選。2009年アメリカで写実絵画への評価が非常に高いアート・リニューアル・センターでグランプリ「ベスト・イン・ショウ賞」受賞。2013年、クリスティーズのオークションにて「MAYA」が815万円で落札される。

買取ポイント

古吉弘の作風

学生時代から写実的な絵が好きだったという古吉弘の作品は、綿密に描かれた背景に、愛らしい西洋少女という構図が多く見受けられます。西洋人を多く描く理由は、彫りが深く色彩も豊かなため描きやすいからということですが、最近は日本人の絵も増えているようです。
背景は非常に細かく描き込まれており、本人曰く「見るものをそのまま描くと緻密なものになる」ということです。細かく描き込まれたアンティーク家具やぬいぐるみ、テーブルに置かれた果物は艶やかで非常にロマンティックな雰囲気を漂わせています。あどけない少年少女も、透けるような肌感と愛らしい顔立ち、身に付けているレトロな衣装など全て細密に表現されており、全体の雰囲気を引き締めてくれています。描かれている少年少女には実在のモデルが存在しますが、描くときは写真を元に制作しているそうです。写実絵画でありながら実際はよく見ると現実の角度ではありえない陰影や体の構造を表現することにより、被写体の魅力を惹き立てるように計算されているのです。沢山のぬいぐるみや玩具、花が色鮮やかに描かれている前に佇む少女の真っすぐ射るような眼差しは、絵本の中から飛び出してきたような愛らしさと同時に、非現実的な静謐さをたたえています。
ロンドンオークションでの落札価格が高値になったため、国内の個展での価格との釣り合が取れなくなってしまい、現在国内で発表される油絵は非常に数少なくますます貴重になっています。2022年3月にサザビーズ・ニューヨークに出品された2号サイズの作品が35,280ドル(約420万円)で落札されるなど注目度が伺えます。ほとんどが油絵ですが銅版画作品も手掛けており今最も注目される写実画家の一人です。

古吉弘の現在の評価と価値

写実絵画を代表する作家のため、現存作家の中では高価買取を期待できます。人物画が多いく、高価買取のポイントは背景や衣装の細かさや描き込み具合となります。また、額縁にもこだわった作品も多いため、絵だけではなく作品全体で評価させていただきます。
古吉弘の作品のご売却をご検討の際は、お気軽にご相談ください。

古吉弘の代表作品

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