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ジュン・オソンの買取価格とポイント

ジュン・オソン

1979年 〜 現在に至る。
愛知県生まれ。日進市で育つ。高校時代に雑誌等に影響を受けデザイナーを目指し、愛知産業大学デザイン科にてレイアウトやパッケージデザインを学ぶ。卒業後は名古屋市内で就職したがイラストレーターの夢を諦められず退職。その後SNSを上手く使い作家同士の交流を深め、2007年にNHKでアニメーションを担当したのを機に独立。名前のOSONは、大学時代に友人から依頼されたステッカーのロゴに描いた「Outsider of Nisshin」の頭文字から来ている。そのポップな作風から様々なジャンルの媒体のイラストを手掛けており、星野源「POP VIRUS」のツアーグッズデザインやテレビ朝日「激レアさんを連れてきた」イラストなど様々な方面で活躍している。現在は鎌倉を拠点に意欲的に制作中。


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ジュン・オソンの作品の買取ポイント

ジュン・オソンの作風

ジュン・オソンのイラストの特徴は、何といっても特徴的な8の字型の輪郭を持ったキャラクターでしょう。
この8の字型が生まれた背景には、イギリス人アーティストであるジェームス・ジャービスの影響がありました。彼は玩具革命のパイオニアといわれ、独特のフォルムや漫画的なキャラクターが特徴のアーティスト。ジュン・オソンが事務所を辞め、イラストレーターとしてどんなタッチでいこうかと考えた際に、ジェームス・ジャービスのように変わった輪郭のキャラクターを作ろうと思い至ったのです。さまざまな試行錯誤の末「8の字顔」スタイルに落ち着きました。
この8の字型の輪郭は、海外からは斬新と受け止められているようです。そして本人いわく、8の字という縛りを設けることで、そのなかで少しだけ外して遊びを施すことが楽しくなるのだそうです。
カラフルでパッと目を引くポップなビジュアルと、どこか懐かしさを感じるほっこりさも持ち合わせているイラスト。これからも目にする機会が増えていくのではないでしょうか。

ジュン・オソンの現在の評価と価値

キャンバスの1点モノだけではなく版画でも作品を制作しております。作品の種類、技法、サイズ、図柄などにより評価は分かれるため、ジュン・オソン作品のご売却をご検討の際はお気軽にご相談ください。お問い合わせいただいたタイミングで最大限の買取金額をご提案させていただきます。

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  • 美術品買取専門店 獏
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