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奈良美智の版画・原画の買取価格とポイント

奈良美智

1959年〜現在に至る。
日本の現代美術家。青森県弘前市生まれ。青森県立弘前高等学校卒業まで弘前市で育つ。武蔵野美術大学を1年で中退して、1981年に愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻に入学する。1985年に卒業し、1987年に同大学大学院修士課程を修了する。河合塾千種校美術研究所講師を経て渡独、1988年ドイツ国立デュッセルドルフ芸術アカデミーに入学し、1993年にマイスターシュウラーを取得する。1994年〜2000年まではケルン近郊のアトリエを拠点に作品を制作する。1998年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校にて非常勤客員教授を村上隆と共に3か月間務める。1995年には名古屋市芸術奨励賞を受賞する。2000年にはドイツでの12年間の生活を終え帰国する。 2001年には日本における大規模な個展「I DON'T MIND, IF YOU FORGET ME.」を横浜美術館で開始し、広島市現代美術館や吉井酒造煉瓦倉庫(弘前市)など開始国内の5ヶ所の美術館を巡る。2005年まで東京郊外で制作していたが、土地が安いという理由で栃木県に転居する。2006年に武蔵野美術大学客員教授を務める。

奈良美智の作品を見るなら青森県立美術館がおススメ

2021年最新の買取ポイント

奈良美智の作風について

奈良美智といえば<人物>や<犬>をモチーフにした絵画作品ではないでしょうか。主要オークションでの落札金額や錚々たる取扱い画廊を見れば、世界でも有名な芸術家といえます。具象作品は単純化すればするほど作家の色が消えてしまいがちですが、奈良美智が描く作品は唯一無二の存在感があります。奈良美智の作品をはじめてみた人はイラストに見えるかもしれませんが断固として違います。イラストは依頼者のオーダーによって描かれる作品ですが、奈良美智は自身が描きたいように表現しています。純粋な芸術家です。厳しい表情に見える人物から溢れ出る感情はどのようなメッセージを感じるか。表面だけ見て理解した気にならないで年月をかけてじっくり鑑賞してほしい作家です。

奈良美智の現在の評価と値段

現在も第一線で活躍している日本が誇る現代作家のひとりです。世界的な認知度も高く、海外の主要オークションではビックリするような価格で落札されているのは有名な話でしょう。

原画(油絵やパステルなど)と呼ばれるような一点モノは流通量が少ないため、比較的に作品数がある版画(リトグラフなど)に焦点を当てて紹介させていただきます。

版画作品に関してはある程度相場が安定してきた印象はありますが、第一線で活躍している現役作家のため、評価が大きく変わる可能性も十分あり得ます。数十万円〜200万円前後がボリュームゾーンですがタイミングにより多少変化するため、お気軽にご相談ください。

買取時のポイントとしてダメージの有無があります。版画作品に関してはシミや退色などのダメージが出やすく、コンディションにより評価が変わりますので、現物確認後に最終的な判断させていただきます。また人気作家の宿命かもしれませんが、版画にも贋作があるため、慎重に判断をさせていただきます。


版画の買取について詳しくみる

奈良美智の作品展・個展も開かれる美術館紹介

2001年に開催された個展「I DON'T MIND, IF YOU FORGET ME.」では、
横浜美術館、芦屋市美術博物館、広島市現代美術館、北海道立旭川美術館、吉井酒造煉瓦倉庫など、多くの美術館・会場で作品が展示されました。
その他にも、国内外を問わず多くの美術館で展示が行われています。

N's YARD

「N’s Yard」は2018年3月に正式オープンした奈良美智の個人美術館です。
栃木県那須を拠点に活動している奈良美智が、作品をより身近に感じてもらえる場所を国内に設けたいという思いの元に開設しました。
館内には奈良美智の絵画やドローイング、彫刻などさまざまな作品に加え、奈良本人がコレクションしている現代作家のアート作品も展示されています。
作品の他にも、長年収集してきた国内外のおもちゃやレコードジャケットなども飾られています。
また、軽食や飲み物、デザートを提供するカフェと、オリジナルグッズを販売するショップも併設。
美術館の周りには四季折々の植物が多く植栽されている大きな庭もあり、様々な草花を楽しむことができます。

青森美術館

青森県出身の奈良美智は、青森県立美術館でしか見られない大作を多く手がけています。2012年に開催された個展「君や 僕に ちょっと似ている」は入場者が8万人を超える人気の展覧会となりました。
また、青森県立美術館は1998年より奈良作品の収蔵を始め、現在その数は170点以上に上るといいます。そのため、常設のコレクション展では、いつでも奈良作品を見ることが可能です。
その中でも代表作とされる「あおもり犬」は、 地下2階の吹き抜けに設置された、高さ8.5m、幅6.5mもある巨大な白い犬の彫刻作品です。
現在でも奈良作品を目当てに、国内外から多くの来館者が訪れている美術館です。

森美術館

森美術館は、東京都六本木エリアの主要となる美術館のひとつです。六本木ヒルズの森タワー53階部分に位置する森アーツセンター内にて、1995年に開設されました。
美術館のある地上約230m(53階)は、建物内の展示空間としては日本最高所に位置しています。
これまで数多くの日本を代表する芸術家が森美術館にて展示を行ってきましたが、昨年(2020年7月)開催された展覧会「STARS」には奈良美智も作品を出展しています。草間彌生や村上隆など、日本という枠を越えて広く国際的に活躍し、多様な地域や世代から高い評価を得るアーティスト6名によるグループ展です。
奈良美智のブースでは、初公開の15点を含む初期作品約20点、中期の代表的なインスタレーション作品、大型肖像絵画、そして奈良本人の多様なコレクションを展示する見応えのある展示でした。

奈良美智の作品はポスターでも買取可能?

ポスターやホビーなどの取り扱いに関しての問い合わせをよくいただきます。
結論、奈良美智に関してはポスターなども買取の対象となります。

通常の作家はポスターを印刷物として扱うため、美術品として評価することが少ないです。しかしながら、奈良美智の場合は需要の高さからポスターなどの作品に関しても評価されている非常に珍しい作家です。
もちろん奈良美智に関連するすべての作品・商品を美術品として取り扱う事はできませんが、気になるポスターやホビーがあればお気軽にご相談ください。

奈良美智の代表作品

  • Marching on a Butterbur Leaf

    ■Marching on a Butterbur Leaf(オフセット)
  • Gypsy Song

    ■Gypsy Song(版画)
  • In the Floating World Slash with a Knife

    ■In the Floating World Slash with a Knife(版画)

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