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バンクシーの絵画・版画の買取価格とポイント

バンクシー

バンクシーは、英国を拠点とする匿名のアーティスト(路上芸術家)です。わかっているのは「イギリス出身の男性である」ということのみで、詳細なプロフィールは非公表とされています。18歳の時に一晩かけて列車の側面に銀色のでかいバブル文字で『LATE AGAIN(また遅延)』とペイントしようとした際に、鉄道警察隊が現れたため、ダンプカーの下で1時間以上も這いつくばったまま息をひそめていたそうです。警官の声に聴き耳をたてながら、「描く時間を半分にするか、全部諦めるか、どちらかしかない」と考えていた時に、燃料タンクの底につけられたステンシル(同じ型を描くためのもの)で書かれたプレートを見つけました。その方法を使えば文字の高さを3フィート(約90センチ)にもできると気づき、現在のバンクシーを形成するエピソードのひとつとして知られています。

バンクシーは1990年代後半から2004年頃まで、アーティストのCDジャケットやファッションブランド等に自身の作品を提供していますが、それ以降は街頭などのグラフィティにこだわり、企業や音楽家などからの依頼は全て断っています。
時には美術館や博物館に無許可で侵入しては作品を無断で展示し、鑑賞者だけでなく美術館や博物館の職員の目を欺き、権威主義で審美眼を失った美術業界を批判するような事もあり、最も注目されている作家のひとりです。

買取ポイント

バンクシーの作風

世界中のストリートや壁、都市の橋梁などの公共物にスプレーを使った独特なステンシル(型紙)技法を用いて描き、去っていくというゲリラ的なスタイルで活動を行っています。作品は社会風刺的なダークユーモアに溢れたものが多く、反戦、反消費主義、反ファシズム、反権威主義などテーマは多岐にわたります。
特にパレスチナの分離壁に描かれた風景やハシゴなどは記憶に新しい出来事ではないでしょうか。1967年以来、パレスチナとイスラエルを分離する壁が約700kmにわたり作られました。ベルリンの壁の3倍の高さもあり、グラフィティ・アーティストであるバンクシーにとっては存分に活動ができる場所でした。
世の中の矛盾や不条理をシニカルに描き、私達大衆に強いメッセージを発する混沌とした時代が生み出したアーティストです。

バンクシーの現在の価値や買取時の注意点

近年では世界的オークション会社のサザビーズでおこった「シュレッダー事件」で注目を集めました。100万ポンド(約1億5千万円)で落札された直後に、作品から警告音が鳴り響き、額縁の下部に隠されていたシュレッダーにより作品の大部分が切断されました。【愛はゴミ箱の中に】と新たにタイトルが付けられ、日本国内のニュースでも取り上げられた事でも記憶に新しいでしょう。作品そのものに込められた意味だけでなく、それらを取り巻く人々の反応もまた作品の価値に影響を与えています。

バンクシーの買取金額を見ていきましょう。国内のマーケットに出回る作品の多くは版画作品です。人気の高さから複製版画も制作され、オリジナル作品と比べると天と地ほどの差があります。
オリジナル版画は基本的に数百万円台となりますが、複製版画は数万円台となる事が殆どです。また、人気の高さから贋作も出回っているため、版画に関しても証明書が必要となります。バンクシーの版画作品のご売却をご検討の際はお気軽にご相談ください。

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