
ロイ・リキテンスタイン作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開
海外
ロイ・リキテンスタイン
ロイ・リキテンスタイン
評価の高い買取実績
ロイ・リキテンスタインの作品は、作品の種類や保存状態などにより買取価格が異なりますが、「Crying girl(泣く女)」を420万円、「Imperfect print for B.A.M.」を255万円、「Bicentennial Print」を180万円で買い取るなど、さまざまな作品の買取実績がございます。
買取相場
| 種類 | モチーフ | 買取相場 |
|---|---|---|
| 版画 | 泣く女 | 400~500万円前後 |
| 版画 | 静物など | 数十万~300万円前後 |
※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.
※内容により取り扱いが難しいケースもございます.
評価の高い作品の特徴
日本国内に流通している作品は、アメリカ・ポップアートを代表するウォーホルなどと同様に、ロイ・リキテンスタインも版画(シルクスクリーン・リトグラフ・オフセットなど)がメインとなります。原画作品は世界の主要オークションでビックリする金額で落札され、版画作品でも高い金額で推移しています。
買取査定額は作品の人気度合いや技法(シルクスクリーン、オフセット)などによって判断します。数十万円台から数百万円台まで様々で、中には1000万円以上で評価できる版画作品も存在します。
ロイ・リキテンスタインの魅力を深掘り
ロイ・リキテンスタイン
ロイ・リキテンスタイン
1923年~1997年
アメリカ・ニューヨークに生まれ。1940年にオハイオ州立大学美術学部に入学し、第二次世界大戦を経て、1949年に同大学で修士号を取得する。1949年から1951年まで同大学で講師を務める。1951年にニューヨークのカール・バック画廊で初個展を開催する。1961年にミッキーマウスとドナルドダックのイラストに着想を得て”Look Mickey”の漫画のコマをコミックスの拡大模写したポップアートを発表する。アンディ・ウォーホル、ジャスパー・ジョーンズらと共に新しいアート・ムーブメントを牽引する。
2023年に高梁市成羽美術館で「世界の道しるべーヤバイ現代美術 タグチアートコレクション展」が開催された。
2024年に東京都現代美術館で「MOTコレクション 歩く、赴く、移動する 1923→2020/Eye to Eye─見ること」が開催された。

ロイ・リキテンスタインの作風
アンディ・ウォーホルと双璧をなすポップアートを代表する作家です。ウォーホルがキャンベルスープなどの以前の芸術家がモチーフにしないような大衆文化を象徴する消耗品をハイアートまで昇華させたように、リキテンスタインは大衆コミックの世界からインスピレーションを得ました。
今の時代に流通する漫画と異なり、当時は印刷技術が高くないため色や形を構成するドットが目視で見て取れました。漫画(アメコミ)のコマを拡大するだけではなく、ドットも正確に再現しました。太い輪郭線で囲まれた平面に、主に三原色のベタ塗りも特徴的です。

