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ダリのブロンズ・版画の買取価格とポイント

ダリ

1904〜1989 物故作家。
スペイン・カタルーニャ地方で生まれる。1917年に版画学校教師フアン・ヌーニネスの指導を受け、印象派や点描派の影響を受ける。1921年にマドリード王立美術学校に入学し、同年母フェリーパが亡くなる。翌年にバルセロナのダルマウ画廊での学生グループ展に出品する。1923年頃にキリコなどの影響を受ける。1925年にバルセロナのダルマウ画廊で最初の個展を開く。翌年も同画廊で個展を開催する。1929年にゴーマン画廊でパリでの初個展を開催する。1931年頃から代表的なモチーフである、柔らかい時計の現れる作品を描き始める。1933年にアメリカで最初の個展を開く。舞台装置、衣装のデザイン、映画制作と幅広いジャンルで活躍する。シュルレアリスムを代表する作家として活躍する。

買取ポイント

サルバドール・ダリの作風

シュルレアリスムを代表する作家です。世界的に認知度が高く、当然国内でも知られている一流の芸術家です。口ひげが印象的で今日も芸術家というイメージで良く使用されています。ダリを理解するには作家本人のセルフプロデュースよりも、シュルレアリスムという芸術運動を知ることが良いかもしれません。
シュルレアリスムとは、1924年にアンドレ・ブルトンの「シュルレアリスム宣言」から始まる芸術運動です。シュルレアリスムとは日本語では一般的に「超現実主義」と訳され、超訳すると現実とはかけ離れた異常なものを現実として受け入れる考え方です。ダリが描く作品を見て見ると、空間や時空を超越した空想上の世界観を表現しているように見えますが、それを夢と捉えるのではなく普通の現実と捉えるような考え方を示しています。また無意識の開放も目的として先進的な表現方法を模索していました。ダリは新たな考え方を提案してくれる芸術様式の中で名声を得た作家ではないでしょうか。

サルバドール・ダリの現在の評価と価値

専門家の意見では1930年代のもの以上に良い作品は見つけにくいとされています。1930年代の出来が良い肖像画はマーケットの反応が良いが、1950年代から1960年代以降の肖像画は場合によっては厳しい評価になるそうです。シュルレアリスムの代表作家として、その狂気や興奮が存分に表れている作品は総じて評価が高いです。
以上は油絵作品の話となります。日本国内では油絵などの原画作品は流通量が少ないため、問い合わせいただくのはマルチプル作品の版画やブロンズが殆どです。
現在の市場動向を考慮して、版画やブロンズの大まかな買取金額を紹介させていただきます。

サルバドール・ダリ

版画作品は銅板(エッチングやアクアチントなど)やリトグラフで作られた作品で、買取金額は数万円台から10万円以上と様々です。版画に関しては一部の人気作を除いて需要は高くない印象です。通常の版画は紙の上から摺る事が殆どですが、一部の作品は動物の皮に摺っているものもあります。このような特殊な作品は評価が高くなる傾向です。しかしながら、版画作品は原画と比べるとかなり落ち着いた価格帯になるでしょう。

ブロンズは数十万円台から100万円以上と様々ですが、数十万円台になる作品が多い印象です。ダリらしい特徴とサイズの大きさがポイントになります。

版画やブロンズ作品のご売却をご検討の際は、お気軽にご相談ください。


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サルバドール・ダリの代表作品

  • 十字架の聖ヨハネのキリスト リトグラフ

    ■十字架の聖ヨハネのキリスト(リトグラフ)
  • 風景 銅版画

    ■風景(銅版画)
  • 裸婦 リトグラフ

    ■裸婦(リトグラフ)

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