バックサイドワークスの買取価格とポイント

畦地梅太郎
不明 〜 現在に至る。
福岡を拠点にして活躍している新進気鋭の現代アーティスト。細かい経歴は不明だが、2019年よりSH ART PROJECTに所属。ストリートとサブカルチャーをミックスさせた作品が特徴。アニメーションの一コマを切り取ったようなポップな絵が多く、現代アート界では現在大きく注目を集めている。オークションでも予想以上の値が付いたことで、より一層世間の注目を集めた。



現代アートの買取ならTAPIR

買取ポイント

バックサイドワークスの作風

見ている人を「主人公」として、作品に出てくる女性を主人公の「ヒロイン」として描いているというバックサイドワークス。そのため描かれているのは女性のみで、80年代・90年代のアニメシーンを切り取ったような女性の姿をコントラストの強い鮮やかな色合いで表現している作品が多いです。
主にキャンバスにアクリルで描かれていますが、シルクスクリーンやジークレーなども手掛けており、限定30部のシルクスクリーンに18,000件以上の応募があったほど、現在人気高騰中です。いろいろな企業とコラボして、ステッカーやアクリルスタンドなどのグッズを発表するなど、若者の目に留まりやすいのも人気の要因なのかもしれません。

バックサイドワークスの現在の評価と価値

彗星のごとく現れ、日本の現代アートを代表する作家として定着したのではないでしょうか。若い世代や海外のコレクターも多く、近年は市場価格が高騰しています。マーケットに出回る作品の多くは版画作品ですが、100万円以上で取引され、現代アートの熱気を体現しているアーティストではないでしょうか。

買取の際は、作品の種類によって異なりますが数十万円から100万円以上の評価となります。
相場の変動がある作家のため、問い合わせ時点での市場評価で判断させていただきます。ご売却をご検討の際はお気軽にお問い合わせください。

バックサイドワークスの代表作品

ボタないの?
■ボタないの? (2022年)
Maneater
■Maneater(2020年)
河合塾
■河合塾(2021年)

PageTop

  • 簡易査定する
  • LINEで相談する