アンティーク家具買取なら獏 | 最新の価格相場で安心の高価買取

高く売れるだけじゃない
お客様に選ばれる理由

査定時点の最高値で買取

美術品や骨董品の相場は日々変動。市場動向をリアルタイムで把握し、査定時点の最高評価額で買取いたします。

価値を正しく見抜く査定力

累計5万点・10億円以上の買取実績。豊富な経験のある専門の査定士が作品の価値を正しく見極めて、高額買取につなげます。

査定歴13年：小林
得意分野は美術品全般
査定歴6年：山本
得意分野は九州エリアの陶磁器
査定歴2年：楜澤
得意分野はファインアート

高額査定の裏付となる販路

美術館、愛好家、ギャラリー、オークションなど、高く評価してくれる売却先との独自のつながりがあるからこそ、お客様の大切な作品を適正以上の価格で査定することが可能です。

アンティーク家具買取のよくある質問

傷があっても大丈夫ですか？

アンティークという特性上、多少の傷は問題ありませんが、修復が難しいような大きな傷があると取り扱い自体難しくなります。
出張は無料ですか？

はい、無料です。搬出等の兼ね合いで電話の段階でヒアリングはさせていただきます。
作家とか無いのですが大丈夫ですか？

はい、問題ございません。年代、制作地、デザイン、コンディション等を総合的に加味して評価させていただきます。
マンションでも搬出は大丈夫ですか？

基本的には問題ございませんが、場合によっては買取自体をお断りするケースもございます。

獏の想い

美術品は文化であり、後世に残すべきもの

美術品にはそれぞれの価値があり、適正な評価が必要です。専門外の業者に処分されることなく、適切な査定で次の世代へ繋ぐお手伝いをいたします。

株式会社獏代表

高価買取されやすいアンティーク家具の種類

- 北欧アンティーク家具（デンマーク系作家）
  
  北欧アンティーク家具は、チーク材などの上質な素材と洗練された意匠が魅力です。とくにハンス・J・ウェグナー、フィン・ユール、ボーエ・モーエンセンといったデンマークの名作家による家具は評価が高く、作家名やデザインの特徴が明確なほど価値が安定しやすいジャンルです。
- アール・ヌーヴォー系家具（ガレなど）
  
  ガレを代表とするアール・ヌーヴォー家具は、植物装飾や曲線美が特徴でコレクター人気が高いジャンルです。どの時期の作品か、装飾の完成度、保存状態によって評価が分かれ、作家性が明確な家具ほど価値が高まりやすい傾向があります。
- 和製アンティーク家具（船箪笥・時代箪笥など）
  
  和製アンティーク家具は、木材の風合いや金具の意匠から年代が分かるためコレクターから支持されています。船箪笥や水屋箪笥など種類によって評価が異なり、造りの良さや状態、希少性によって価値が大きく変化するジャンルです。

アンティーク家具を高く売るポイント

キレイに清掃しておく

色が抜けたりするような過度な清掃はNGですが、ホコリ払う、軽く水拭きする程度であれば見栄えもよくなり評価しやすくなる傾向です。

他のジャンルとまとめて売却する

アンティーク家具単体で見ると、しっかりと評価できる作品はごく僅かです。

合わせて弊社で取り扱いがあるジャンルのモノを買取させていただくと評価しやすい傾向です。

アンティーク家具とは？特徴・歴史をご紹介

定義

アンティーク家具は、「製造から100年以上経過した家具」と定義されています。これは1930年代にアメリカで制定された「スムート・ホーリー関税法」に基づき、現在ではWTOやGATTでも採用される国際的な基準です。したがって、2025年現在で言えば、1925年以前に製造された家具がアンティークと認定されます。
この基準は、1934年のアメリカ通商関税法において「100年以上前の工芸品には輸入関税を課さない」と明記されたことに由来し、文化的・芸術的価値の保護を目的としています。

特徴

アンティーク家具の魅力は、希少な高級素材の使用、熟練職人による緻密な手仕事、経年変化による深みある風合い（パティナ）にあります。

また、時代を超えて愛される洗練されたデザイン性と、製造当時の文化や技術を伝える歴史的価値も大きな特徴です。これら5つの要素が、現代の家具にはない独自の存在感と美しさを生み出しています。

歴史

アンティーク家具の歴史は、中世ヨーロッパの宗教文化に始まり、ルネサンスで古典美を追求し、バロックやロココで豪華絢爛な装飾美へと発展しました。18世紀のイギリスでは、クイーンアンやジョージアン様式が職人技とデザイン性の黄金期を築き、19世紀には産業革命により中産階級にも家具が普及。ヴィクトリア時代には多様な様式が混在しました。さらに、20世紀初頭のアーツ＆クラフツ運動やアールヌーボー、アールデコなど、芸術運動が家具デザインに影響を与え、機能美と芸術性を兼ね備えるスタイルへと進化しました。

古いものに宿る価値と歴史：アンティーク、ヴィンテージ、レトロの違い

「アンティーク」は製造から100年以上経過した家具を指し、歴史的・文化的価値が認められる芸術品です。一方、「ヴィンテージ」は30～100年未満の家具で、時代性や希少性、完成度の高さが評価されるもの。特にデザイン性や素材に優れたものが多く、コレクターから人気です。「レトロ」は10～30年程度前の家具を指し、懐かしさや昭和的雰囲気を感じさせるスタイルが特徴です。これらはすべて「古いもの」ですが、その価値や年代、意味合いは大きく異なります。

店舗情報

東京店
- 住所
  
  東京都大田区大森北3-5-7 ロイヤルビル1階アクセスMAP
  
  TEL:0120-89-0007
- 営業時間
  10時～18時（日・祝休み）【要予約】
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大阪店
- 住所
  
  大阪市中央区内平野町1-1-5 西大手前ビル103号アクセスMAP
  
  TEL:0120-89-0007
- 営業時間
  10時～18時（日・祝休み/土曜は不定休）【要予約】
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名古屋店
- 住所
  
  愛知県名古屋市千種区覚王山通8丁目36-2 池下小塚ビル1階アクセスMAP
  
  TEL:0120-89-0007
- 営業時間
  不定休【要予約】
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広島店
- 住所
  
  広島県広島市南区的場町1-6-17 102号室アクセスMAP
  
  TEL:0120-89-0007
- 営業時間
  10時～18時（日・祝休み/土曜は不定休）【要予約】
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福岡店
- 住所
  
  福岡県福岡市博多区諸岡2-4-1 大和ビル103 アクセスMAP
  
  TEL:0120-89-0007
- 営業時間
  10時～18時（日・祝休み/土曜は不定休）【要予約】
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