ベルナール・ビュッフェ作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

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ベルナール・ビュッフェ

ベルナール・ビュッフェ

買取相場

 

種類 モチーフ 買取相場
油絵 花、風景、ピエロなど 300万~3000万円
油絵 静物画/暗い色調 300万~1000万円
パステル 花など 数十万~500万円
版画(リトグラフ) 都市風景、花、ピエロなど 数万円~30
版画(ドライポイント) モノクロ作品 数万~20万円

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

評価の高い作品の特徴

ベルナール・ビュッフェの作品は、その独特なスタイルと多様なテーマで知られています。当店では、ビュッフェの油絵や版画の買取を行っており、それぞれの作品の買取相場を詳しくご紹介いたします。

油絵

ビュッフェの油絵は、時代を超えた人気により相場が安定しています。サイズやモチーフにより評価が大きく変動し、大きなサイズの作品は特に高い評価を得る傾向にあります。特に、鮮やかな色調で描かれた花や風景、ピエロのモチーフは、相場が300万~3000万円となっており、人気が高いです。

一方、1950〜60年代の暗い色調の作品(通称「自己憐憫主義」スタイル)や静物画は、特定のファンに支持されているものの、一般的な市場評価は300万~1000万円程度とやや控えめです。

なお、油絵などの原画作品は<Celine LEVY>などの鑑定書が必要となり、鑑定には時間がかかるため注意が必要です。鑑定書等が無くても査定後に取れますので、お気軽にお問合せください。

パステル

パステルは油絵と比べると一般的に評価が低めですが、ビュッフェのパステル画は描き込みがしっかりしていると高評価です。特にピエロや花、風景などのモチーフで色鮮やかかつサイズが大きい作品は、数十万から500万円の相場です。一方、静物画などは比較的低価格帯です。

版画(リトグラフ)

ビュッフェの版画には、リトグラフとドライポイントの2種類がありますが、中でも色彩が豊かなリトグラフ作品は特に高く評価されています。一般的な相場は数万円から30万円で、パリやサントロペ、ニューヨーク、サンフランシスコの街を題材にしたシリーズ作品は特に人気が高く、高額査定も期待できます。

通常、版画分野ではドライポイントの方がリトグラフよりも高額査定となることが多いですが、ビュッフェの場合は例外で、色鮮やかなリトグラフ作品が特に注目されています。これは、木版画や銅版画が一般的に表現の幅が広く評価される中、ビュッフェのリトグラフが鮮やかな色彩を活かして多くのファンに支持されているためです。

版画(ドライポイント)

ドライポイント技法で制作された版画は、ほとんどがモノクロで、リトグラフと比較すると査定額が低めです。一般的な相場は数万~20万円程度です。

買取金額としては油絵などの原画作品の方が版画に比べても圧倒的に高いです。
しかしながら、同時期に活躍した作家と比べても全体的に評価が高いため、版画でも作品の種類によってはまとまった買取金額のご提案が可能です。

ビュッフェの版画はシリーズで制作されている事が多いです。

代表的なシリーズは『ニューヨーク』、『パリ』、『サントロペ』『サンフランシスコ』、『闘牛士』、『サーカス』などがあります。
上記シリーズでも特に『ニューヨーク』や『パリ』は評価が高い印象です。

 

シリーズで制作された作品以外にも花、静物、車、動植物など様々なモチーフを展開しています。

市場に流通している作品の多くは版画作品です。作品数が多いためタイトルだけでは判別できない場合がありますので、作品画像をお送りいただけると査定がスムーズになります。LINEやメールで受け付けていますのでお気軽にご相談ください。
画像が用意できない場合は、お電話で作品の詳細をお教えください。

ベルナール・ビュッフェの評価ポイント

<風景>や<花>の構図が高額査定のポイントです。1990年頃をピークに相場は落ち着いている印象ですが、その中でも風景と花の構図は人気があります。作品の種類によって見るべきポイントが変わります。

ベルナール・ビュッフェの美術館について

ベルナール・ビュッフェ美術館
1973年に静岡県長泉町に岡野喜一郎(1917-1995)氏によって創設されました。岡野氏がビュッフェの作品に出会ったのは戦後間もない頃だったと言います。その後、各年代の作品を収集し、偉大な美術家を讃えてこの地に美術館を開くことを決意しました。様々な技法を使い分けていたビュッフェの絵画、版画、水彩、彫刻、ポスターなど約2000点もの作品を展示し、定期的にテーマごとの展示方法を変更するといった作品への深い愛情が伝わってくる美術館で、ビュッフェ自身も生前7回も当美術館に来訪しているそうです。住みやすい街として人口増加中の長泉町の子供たちのために、アートに触れ合う機会を増やそうという試みから「ビュッフェこども美術館」も併設されており、多岐にわたる活動を行っています。

 

休館日:毎週水曜日・年末年始
入館料:大人 1,000円(900円)
高・大学生 500円(400円)
中学生以下 無料
※( )内は20名以上の団体割引料金
電話番号:055-986-1300

お客様の声

男性・60代 満足度 ★★★★★

自宅の整理中に見つけた版画を査定してもらいました。出張買取をお願いしたのですが、担当の方が丁寧に説明してくださり、安心してお任せできました。査定額も思った以上に高く、納得のいく価格で買い取っていただけました。ありがとうございました。

女性・50代 満足度 ★★★★★

ベルナール・ビュッフェの作品を持ち込み査定してもらいました。担当の方が親切で、作品の価値や状態について詳しく説明してくれました。査定額も予想以上で、大変満足しています。素早い対応に感謝します。

ベルナール・ビュッフェの魅力を深掘り

ベルナール・ビュッフェ

ベルナール・ビュッフェ

1928年~1999年 物故作家。
フランスの洋画家。パリ生まれ。1943年にヴォージュ広場のパリ市夜間講座に通う。国立美術学校の入学試験に合格する。1945年にアトリエ作品賞を受賞する。1947年にアンデパンダン展とサロン・ドートンヌに出品し、注目され始める。1973年に静岡県長泉町にベルナール・ビュフェ美術館が創設される。1974年にバチカン法王庁美術館に収蔵される。
1975年にフランス・アカデミー会員となる。1991年にロシアのエルミタージュ美術館とプーシキン美術館で大回顧展。1993年にレジオン・ドヌール勲章を受ける。1999年に自らの手で人生を終える。
2023年11月にベルナール・ビュフェ美術館で「開館50周年記念展ベルナール・ビュフェ 偉才の行方」が開催された。

2024年にベルナール・ビュフェ美術館で「ビュフェのパリ―カフェと映画と音楽と」、「純粋を追い求めてービュフェの進化の軌跡をたどる」が開催された。

ベルナール・ビュッフェの作風

ビュッフェといえば<自己憐憫主義>と呼ばれた絵画作品ではないでしょうか。自己憐憫主義として鍵になる作家で、早くから影響力を持っていました。1950年にはフランスの新聞で世界で最も重要な二大画家の一人として指名されました。ちなみみ、もう一人はピカソでした。ビュッフェが描く作品は研ぎ澄まされたギザギザとした形態と、抑えた色調が特徴で、ピエロ・風景・花・車など様々なモチーフを激しい直線で表現されています。

ベルナール・ビュッフェの代表作

  • カルメン

    カルメン(リトグラフ)

    (1967年)
    エスカミロと対になっている作品です。作品によってドレスの色が異なり、買取査定額は10万~20万円前後となります。

  • バラ

    バラ(リトグラフ)

    明瞭な色使いが特徴的です。買取査定額は8万~12万円前後となります。

  • ヨット

    ヨット(ドライポイント)

    シックな雰囲気で現代建築と相性が良さそうです。買取査定額は3万~5万円前後となります。

  • 相撲「日本への旅」より

    相撲「日本への旅」より

    (1981年)

    日本文化をモチーフにした作品です。

  • ドンホセ「カルメン」より

    ドンホセ「カルメン」より

    (1981年)

  • サントロペのパノラマ

    サントロペのパノラマ

    (1979年)

    ビュッフェが得意とするモチーフです。

  • シェ・バルベ・レストラン(1969年)

    シェ・バルベ・レストラン

    (1969年)

  • モーガン(1985年)

    モーガン

    (1985年)

  • マレイユ

    マレイユ 黄色と青色のカフェ

    (1985年)

【ベルナール・ビュッフェ】ピカソと並ぶ天才画家の人気な図柄や市場価格・買取相場を解説!

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