安田靫彦作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

安田靫彦

ヤスダ ユキヒコ

買取相場

 

種類 モチーフ 買取相場
日本画 富士山 数十万~100万円以上も
日本画 花など 数万~数十万円前後

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

評価の高い作品の特徴

当社で取り扱わさせていただいている作品は主に日本画になります。作品のモチーフ、サイズ、色使い、コンディション等により買取価格が異なるため、売却時にはそれぞれの特徴を理解することが重要です。
以下では、評価基準や買取査定額の目安について詳しく説明します。

日本画

岩絵の具で描かれている作品です。細やかな線と鮮やかな色彩が特徴で、伝統的な日本画様式と近代的な感覚をミックスした作風が印象的です。
買取査定額は数万~100万円前後となりますが、サイズ、描き込み具合、コンディション等によってそれ以上の評価も期待できます。

安田靫彦の評価ポイントと現在の市場動向

買取価格に関しては、<富士や歴史画>を描いた構図が高額査定のポイントです。高額査定のポイントに富士や歴史画を上げさせていただきましたが、いずれもしっかりとした描き込みがあるモチーフです。
そのため、他のモチーフでも描き込みが十分であれば、最大限の買取金額を提案ができるよう精一杯査定をさせていただきます。

安田靫彦の魅力を深掘り

安田靫彦

ヤスダ ユキヒコ

1884年~1978年 物故作家。
東京市日本橋区に老舗料亭「百尺」を営む家に生まれた。本名は新三郎。少年期は病弱であったが、美術への関心を抱き、14歳で小堀鞆音に入門。初出品となった日本美術院第1回展での入選を皮切りに、以後一貫して日本画の道を歩む。今村紫紅らと紅兒会を結成し、後に速水御舟も加わるなど、日本画壇の次代を担う画家たちと切磋琢磨した。岡倉天心の薫陶を受け、五浦に招かれたのち、奈良で古美術の見学を行い、日本美術院再興にも尽力した。院展を中心に歴史画を多く発表し、また法隆寺壁画模写や文化財保護、東京美術学校教授としての後進指導にも努めた。晩年には文化勲章を受章。良寛研究や古陶の蒐集などにも深い関心を寄せ、生涯を通じて気品ある日本画の探求を続けた。1978年、94歳で逝去。

安田靫彦

安田靫彦の作風

歴史や古典に題材を得て、上品で気品に満ちた日本画を多く制作しました。特に、聖徳太子や源義経といった歴史人物を清澄かつ力強い線描と落ち着いた色彩で格調高く描いた歴史画は高く評価されています。大和絵など古典の深い理解を基礎としながらも、常に新しい表現を取り入れ、伝統と革新を見事に融合させました。歴史画以外にも梅などの花々や静物画も得意としており、優美さと知性が感じられる作品を残しています。

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