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2019年12月09日 [版画 買取]

船を愛し、横浜に愛された作家、柳原良平

横浜

<船><アンクルトリス><横浜>というキーワードを聞けば、作品のイメージが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
このブログをご覧になる方は美術に造詣が深い方や、芸術的なものに興味がある方だと思いますので、作家名だけで判断できるかもしれませんね。

柳原良平(ヤナギハラ リョウヘイ)に関連深いキーワードの中でも、個人的は<アンクルトリス>が好きです。
横浜という街も好きですしハイボールも好きなので、至る所でアンクルトリスを目にします。そのせいか深く記憶に刻まれています。
また、全国各地で買取をしてきましたが柳原氏の作品の問い合わせは圧倒的に「神奈川県」のお客様が多く、地元の方に如何に愛されていたのかが良く分かります。

さて、サントリーのトリスウイスキーが生んだ、愛されキャラクターのアンクルトリス。
1958年に生み出されて以来、約70年もの間愛され続けています。
自身が生み出したキャラクターが作家自身の没後でも愛されるというのは、非常に幸せなことだと思います。クリエイター冥利に尽きるのではないでしょうか。

アンクルトリスは柳原作品にも描かれ(柳原氏の描く人物は殆どアンクルトリス風に見えますが)、大好きな船と一緒に描かれている事も多い印象です。
他にも風景画がよく描かれ、タッチが独特でサインが無くても先生の作品と分かります。
自分自身の描きたい対象が一貫しており、本当に好きな物を描き続けた作家さんだなと感じています。

また知名度が高い作家ですので、版画や原画(油彩・切り絵・水彩)が市場に出回っております。版画は比較的手に入れやすいですが、原画(油彩・切り絵・水彩)はあまり流通しておらず、特に油彩作品は数回しか扱ったことがありませんので、手に入れるには時間がかかるかもしれません。

原画作品については流通量が少ないせいか、インターネットオークションなどではニセモノも頻繁に出品されていますので購入時には注意が必要です。
現在<柳原良平作品鑑定委員会>が設立されていますので、購入希望の方は[鑑定書が付いている作品を購入する]か、[販売元が保証してくれるショップで購入する]のが良いかと思います。

版画作品に関しては制作に手間と費用がかかる為、流通している価格帯を考慮するとニセモノを作るのに割りが合わないので真贋に関して心配する必要はないでしょう。

買取の際も原画作品に関しては鑑定書を取得する必要がありますので、その分売却まで時間が掛かってしまうケースがあります。引越しなどで作品を手放さなくてはならない場合は早めに行動に移した方が良いかもしれません。


当社では<柳原良平>作品の買取強化中です。
絵画・美術品の売却は是非当社 東京の絵画買取専門店 獏 にお任せください。

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