東京都大田区の美術品買取専門店ブログ | 美術品買取専門店なら東京都大田区の株式会社獏にお任せください。

株式会社獏
  • 簡易査定フォーム
  • LINE査定はこちら

BLOG

2019年12月06日 [陶磁器 骨董 買取]

大人気作家!三代目 徳田八十吉 査定に影響する3つのサイン

九谷焼

九谷焼と聞くとどのような作品が思い浮かぶでしょうか。
上の画像の様な、色絵で花鳥風月が描かれている華やかな印象ではないでしょうか。

そのイメージを打ち砕いたのが<三代目・徳田八十吉>です。
残念ながら三代目は亡くなり、現在は四代目が八十吉を襲名しています。四代目の作品も三代目の流れを汲み、素晴らしい作品です。
ちなみに、初代、二代目の作品は古典的な九谷焼となりますので、いかに三代目が思い切った変革を行ったかがよく分かります。

八十吉

古典的な九谷焼と華やかさは変わらないのですが、私たちが思う九谷焼の概念を大きく超えた作品で、現代の住宅にも飾りやすい作品ではないでしょうか。

さて、買取するうえで最初に判断するポイントがあります。
3つの制作時期に応じて評価が分かれておりますので、ご売却や新たに購入される方は1つの判断材料にしてみてください。
※新作陶器ですので、共箱(作家のサイン・作品名が描かれた木箱)が無いと評価が著しく下がってしまいます。作品だけしか見当たらない方がいましたら是非お探しください。
物故作家ですので新たに描いてもらうことはできませんので要注意です。

(1) 八十吉襲名前の<徳田正彦>
(2) 八十吉襲名後
(3) 人間国宝(重要無形民俗文化財)の認定後

1→3にかけて評価が高くなります。2→3は作品によっては大きく値段は変わりませんが、1→2or3に関しては値段の差がでることが多い印象です。

少し話がそれますが、ピカソのような一部の作家を除いて、初期よりも晩年の方が評価は高いことが一般的です。晩年をピークに価値が上がっていく方が多い為かと思われます。

では、上記の3つの見分け方をご紹介します。

(1)共箱と作品の底に<正彦>と描いてあります
(2)作品の底に<赤文字>で八十吉と描いてあります
(3) 作品の底に<金文字>で八十吉と描いてあります

作品の底を見て描かれている銘を見るだけですので非常に簡単な基準ですが、知っているだけでも買取業者とスムーズに取引できます。
ただ、上記内容は判断する入り口です。作品の種類(皿・花入・酒杯等)、作品の景色(見た目)や作品の大きさによって金額の幅が出てきますので、きちんと査定してくれる業者を探すことが重要です。


相続や遺贈によって取得された方や、ご自身でご購入された方、何かのきっかけでご売却をご検討の際は美術品買取専門店 獏 に是非ご相談ください。
高価買取を心掛け、金額の理由もしっかりと説明させていただきます。


PageTop