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洋画家 東郷青児

東郷青児


1897年〜1978年 物故作家。
鹿児島生まれ。青山学院中学を卒業後、有島生馬に師事する。戦後に二科会の再建に努力し、長く同会の指導的な立場にあった。1976年に東郷青児美術館(現在の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)が開館する。イタリアで未来派の運動に参加したほか、フランスではパブロ・ピカソや藤田嗣治らとも交流した。また、デザインの仕事も精力的に取り組む。

絵画買取のポイント

東郷青児といえば、<女性>を題材にした作品ではないでしょうか。
生涯を通して女性を描き続けました。創作起源の1つはイタリアで巻き起こった芸術運動の<未来派>だそうです。
未来派とは、1909年にイタリアの詩人フィリッポ・マリネッティが提唱したのが始まりです。演劇、音楽、文学、政治活動に至るまで広範囲に及ぶが、1915年頃に終息しました。伝統的な芸術と社会を否定し、新しい時代にふさわしい機械美やスピード感、ダイナミックな動きを賛美した思想です。
そのためか、東郷青児が描く女性は人格を帯びないように見受けられます。東郷青児が思う女性の理想像ともとれるのではないでしょうか。個人的にはローランサンが描く女性を現代に焼き直したような印象があります。油絵作品だけではなく、パステルやデッサンで描かれた作品が数多く残され、今でも高い評価を受けています。
高価買取のポイントは、<目>です。一番は目が描かれているかどうかが重要になります。初期の作品は目をはっきりと描いています。その後、目を閉じている作風に変遷していきました。目を閉じている作品の方が評価は高く、目が描かれている作品と比べると倍以上値段が違うケースもあります。以上の事を踏まえて技法ごとの評価を見ていきましょう。

@ 油絵
まずキャンバスに油絵で描かれた作品が最も評価が高いです。
代表作である、目を閉じている図柄ですと50万〜200万円くらいが買取価格になります。
一方、目が描かれている作品は100万円以上の金額を付けるのは難しいでしょう。
主題である女性のほかに<塔><帽子><花>などが描かれていると評価が上がります。
油絵作品はワレやカビなどのダメージが出やすく、初期の作品はダメージが出ていることが多い印象です。
油絵は<東郷青児鑑定委員会>が所定鑑定機関になりますが、鑑定書が無くても査定は可能です。お気軽にご相談ください。
A 水彩・デッサン
色紙に描かれている事が多い印象で図柄やコンディションにもよりますが数万円〜15万くらいが買取価格になります。
色が飛んでいて薄くなっていたり、ヤケやシミが出ている作品が多いです。
水彩も<東郷青児鑑定委員会>が所定鑑定機関になりますが、鑑定書が無くても査定は可能となりますので、お気軽にご相談ください。
B 版画
版画作品の多くはリトグラフで制作され、たまに銅版画も見かけます。技法による買取価格の違いは殆ど無く、1〜2万円が相場になります。
シミや退色などのダメージが出ていると買取価格は下がります。



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東郷青児の作品

東郷青児 油絵

■城(油絵)
キャンバスに油絵作品です。ほとんどの油絵作品には共シールが付いています。共シールが無いと評価に影響しますのでご注意ください。
査定額は80〜100万円になります。

東郷青児 水彩

■着物の女性(水彩)
東郷青児の独特なタッチで水彩画を描くと流れるような美しさを感じます。油絵と比べると評価が下がり5〜10万円の査定額になります。

東郷青児 版画

■想い出の城(版画)
女性と城の構図は東郷青児の作品でよく見かける構図です。こちらは版画作品なので1〜2万円の査定額です。

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