仏像

どこにも負けない
仏像の高価買取実積

北村西望

不動明王
不動明王
6
掲載日:2024/09/11

石仏
石仏
2
掲載日:2024/07/10

松久宗琳

十一面観世音菩薩
十一面観世音菩薩
買取価格:お問い合わせください
掲載日:2025/06/19

松久宗琳

夢違観音
夢違観音
買取価格:お問い合わせください
掲載日:2025/05/31

赤珊瑚観音像
赤珊瑚観音像
買取価格:お問い合わせください
掲載日:2023/11/12

高く売れるだけじゃない
お客様に選ばれる理由

査定時点の最高値で買取

美術品や骨董品の相場は日々変動。市場動向をリアルタイムで把握し、査定時点の最高評価額で買取いたします。

価値を正しく見抜く査定力

累計5万点・10億円以上の買取実績。豊富な経験のある専門の査定士が作品の価値を正しく見極めて、高額買取につなげます。

  • staff01

    査定歴13年:小林
    得意分野は美術品全般

  • staff02

    査定歴6年:山本
    得意分野は九州エリアの陶磁器

  • staff03

    査定歴4年:立石
    得意分野は現代アート

  • staff04

    査定歴3年:正村
    得意分野は絵画・陶磁器

  • staff05

    査定歴2年:楜澤
    得意分野はファインアート

高額査定の裏付となる販路

美術館、愛好家、ギャラリー、オークションなど、高く評価してくれる売却先との独自のつながりがあるからこそ、お客様の大切な作品を適正以上の価格で査定することが可能です。

仏像を売却いただいたお客様の声

  • 「達磨大師坐像」をお買取り

    ★★★★★

    出張買取 / 東京 / 男性・50代 /

    レビューコメント

    長年実家にあった仏像を査定していただきました。担当の方は非常に親身になり、仏像への理解が深いことを感じました。適切な価格提示と真摯な対応のおかげで、大切にしていた仏像を安心してお任せできました。感謝の気持ちでいっぱいです。

    長年にわたりお守りいただいた仏像の査定を担当させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。お客様に満足していただけるよう、真心を込めて対応して参りました。これからもご期待に応えるために精進します。

    楜澤
  • 「木造四臂十一面観音菩薩坐像」をお買取り

    ★★★★★

    出張買取 / 東京 / 女性・70代 /

    レビューコメント

    父が集めていた仏像のコレクションの処分に困っていましたが、担当の方が丁寧に1点1点査定してくださり、とても満足のいく結果になりました。親しみやすい雰囲気で質問もしやすく、知識豊富なアドバイスをいただきながら取引を進められました。

    ご父上のコレクションを査定させていただいた際の満足のご声をいただき、誠にありがとうございます。私たちは常に透明性を持って対応することを心掛けております。今後もお客様に信頼されるサービスを提供し続けます。

    正村
  • 「村上丙-救世観音」をお買取り

    ★★★★★

    出張買取 / 大阪 / 男性・60代 /

    レビューコメント

    実家の倉庫に眠っていた仏像を査定してもらいました。正直なところ、あまり期待していなかったのですが、担当の方の知識豊富なアドバイスのおかげで、予想を超える価格で買い取っていただきました。古くても、しっかりと価値を見極めていただける専門家の対応に感激しました。

    ご実家の倉庫から出た仏像を査定させていただき、価値をご確認いただけたことを嬉しく思います。専門知識を持つ担当者が一品一品丁寧に評価することで、お客様に安心していただけるよう努力しております。今後とも宜しくお願い致します。

    立石
  • 「仏像」をお買取り

    ★★★★★

    出張買取 / 東京 / 女性・50代 /

    レビューコメント

    祖母が遺した仏像を整理するため査定をお願いしました。担当の方は非常に知識豊富で、各アイテムの価値を丁寧に説明してくださいました。予想以上の価格がつき、祖母の思い出を大切にすることができました。感謝しています。

    祖母様の大切な仏像のご売却をお任せいただき、ありがとうございます。担当者の説明と査定にご満足いただけたようで、大変光栄です。これからも知識と誠意を持って、お客様の期待に応えて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。

    正村

仏像買取のよくある質問

  • 仏像の価格はどのように評価されるのでしょうか?

    年代、素材、技法、保存状態、作家の知名度などの要素で評価します。稀少性や歴史的な価値も重要です。

  • 仏像の詳細が不明ですが、買い取ってもらえますか?

    詳細がわからない仏像でも査定できます。経験豊富な査定士が調査し、適切な評価を行いますのでご安心ください。

  • 木彫りの仏像でも買取可能ですか?

    はい、木彫りの仏像も買取可能です。木材の種類や技法、作家、保存状態を考慮して丁寧に査定いたします。お気軽にご相談ください。

  • まずは査定のみでもできますか?

    もちろん、査定のみでも可能です。仏像の価値や状態について知りたい場合も、どうぞお気軽にご依頼ください。

  • 査定前に掃除したほうが良いですか?

    軽いホコリや汚れを拭き取る程度の掃除は問題ありません。ただし、専門的な手入れが必要な場合は無理に掃除せず、そのままお持ち込みください。

獏の想い

staff01

美術品は文化であり、後世に残すべきもの

美術品にはそれぞれの価値があり、適正な評価が必要です。専門外の業者に処分されることなく、適切な査定で次の世代へ繋ぐお手伝いをいたします。

株式会社獏代表

仏像の買取実績新着一覧

高価買取されやすい仏像の種類や作家

    • 高村光雲 仏像

      高村光雲(たかむら こううん)

      高村光雲は、息子高村光太郎の父としても知られ、木彫の「老猿」が重要文化財に指定されるほど高く評価されています。彼のブロンズ作品の買取価格は数万円~10万円以上、木彫は数十万円から100万円以上です。依頼制作を中心に活動し、その完成度の高さで注目されました。困難な生活を乗り越えた精神性とセンスにより社会的地位を確立し、独特の世界観を持つ作品を多く残しています。

    • 松久宗琳(まつひさ そうりん)

      松久宗琳は70年間に5,000体~8,000体の仏像を制作し、多くが神社や寺院、美術館、博物館に展示されています。作品数が多いため、個人所有のコレクターも多く、本人も「何体彫ったかわからない」と述べています。中高年や経営者、若者など幅広いファン層を持ち、「弥勒菩薩半跏思惟像」や「釈迦如来立像」、「持国天」や「増長天」は高値で取引されています。

    • 松本明慶(まつもと みょうけい)

      松本明慶の香合佛は手のひらサイズで持ち運びやすく、若者からシルバー世代まで幅広い人気があります。比較的低コストで手に入れられ、古くからのファンや作品集「道 第一巻」や「慈―大仏師」で魅了された方も多いです。彼の彫刻は愛情と温もりが伝わる作品で、心をつかんで離しません。商業施設での彫刻展も好評で、今後も伝統技術と新しい発想を取り入れた作品が期待されています。

    • 平櫛田中(ひらくし でんちゅう)

      平櫛田中は木彫作家として高い評価を受けており、大黒天や恵比寿の作品は100万円以上で取引されます。その他の大きく高品質な作品も数百万円台になる可能性があります。一方、小品やブロンズ作品は10万円前後のこともあるため、すべてが高価買取となるわけではありません。作品のコンディションも影響するため、平櫛田中の作品売却を検討の際はご相談ください。

    • 古美術品

      古美術品の仏像は、長い歴史の中で作られた貴重なものです。特に古い時代の仏像は、現存する数が少なく、希少性が高いです。そのため、歴史的価値や独特の風合いが評価されます。また、昔の技術で作られた繊細な彫刻や美しい彩色は、現代では再現が難しいため、芸術的な価値も高いです。さらに、古くてもコンディションが良い仏像は保存状態が優れているため、価値がさらに高まります。

仏像を高く売るポイント

保存状態の良さを保つ

仏像は素材ごとに適切な保存が重要です。木彫りは虫食いと湿度、漆は温度変化と紫外線、金属は錆と腐食に注意します。石仏はヒビ割れを避け、塑像は湿気と衝撃に弱いため、各素材に応じた湿度管理と衝撃防止が必要です。埃を払う程度の掃除に留め、水拭きや洗剤の使用は避けましょう。

仏像 保存

作家の評判を考慮する

作家の名声も査定額に影響を与えます。知名度の高い作家や歴史的に重要な仏師による作品は、通常、高い評価を受けます。作家の名前が明記されているか、またはその特徴を把握していることが価値判断の一助となります。

希少性の確認

仏像は、制作年代が古いほど希少価値が高くなり、高値で評価される傾向にあります。しかし、古い仏像は保存状態に問題が生じやすく、状態が悪い場合は減額の対象となってしまいます。適切な保存と早めに査定に出すことをおすすめします。

付属品の有無を確認する

仏像を査定に出す際、箱や保証書などの付属品が揃っていると、その真作であることの証明や価値を示す手助けになります。特に、正規の証明書はその仏像がどのようなものかを明示する重要な証拠であり、高価買取につながる可能性が高まります。

仏像の今後の動向

仏像 今後の動向

2024年現在、仏像市場は今後も根強い人気が続くと予想されます。歴史を感じさせる仏像は美術品としての価値が高く、特に状態の良い作品は希少価値が高いため、高値で取引されます。また、名のある作家の仏像はその希少性や芸術性から高額な買取価格が期待されます。

仏像とは?特徴・歴史をご紹介

定義

仏像は、仏教の教えを伝えるために作られた像です。仏教の創始者である釈迦の姿を模して、人々がその教えを身近に感じられるようにと彫られました。奈良や京都の古い寺院には、多くの仏像が安置されており、それぞれに異なる表情やポーズがあります。これらの仏像は、見る人に静かな力を与え、心を落ち着かせてくれる特別な存在です。

仏像定義

特徴

仏像にはいくつかの種類があり、それぞれ特別な意味を持っています。仏像は主に四つのグループに分けられます。「如来」は悟りを得た仏の像で、最高位です。最初に作られた「釈迦如来像」は、仏教の教えを広めるために作られました。次に「菩薩」です。菩薩は悟りを目指す存在で、王族のように装飾された美しい姿が特徴です。菩薩は、悟りを開く前の釈迦を象徴しています。「明王」は、救済を妨げるものに対して怒りを表す仏像で、密教で重要な役割を持ちます。そして「天」は、インドの神々が仏教の守護神として取り入れられたものです。

歴史

仏像は、もともと釈迦の姿を表した像で、仏教の教えを広めるために作られました。最初の仏像は紀元後1世紀に登場し、その後、仏像作りはアジア各地に広がりました。日本には6世紀に仏像が伝わり、その後、仏教が広まるとともに多くの寺院が建てられ、さまざまな仏像が作られるようになりました。特に飛鳥時代の「聖徳太子」は、仏教を国の中心に据える政策を採り、日本の仏教信仰が強まりました。仏像はそれぞれ異なる時代の芸術や信仰を反映していて、見る人に多くのことを教えてくれます。

仏像の表情とその意味

明王

仏像にはさまざまな表情があります。悟りを開いた「如来」は、優しさと慈悲を表す穏やかな顔をしています。これは、修行を終えた者が持つ内面の平和を示しています。「菩薩」は、まだ修行中の存在で、誰もが救われることを願う優しい表情をしています。特に「観音様」や「地蔵様」は、親しみやすい愛称で知られ、人々に安心感を与えます。一方で、「明王」の表情はとても厳しく、時に怖い顔をしています。これは、悪を戒め、人々を正しい道へ導く役割を持つためです。明王は、困難を乗り越えさせ、強い心を育てる助けとなる存在です。これらの表情は、仏像がどんな役割を持っているかを表しており、見る人に深い教えを伝えます。

仏像売却のおすすめコンテンツ

記事一覧

店舗情報


仏像買取対応エリア

全国で出張買取を行っています
お気軽にお問い合わせください

東京・愛知・大阪・広島・福岡に店舗を構え、日本全国で買取を行っています。
迅速な対応を心がけておりますので、是非お気軽にご相談ください。
美術品を押し入れに閉まっている・お部屋に飾っている状態でも大丈夫です。

出張料金は
無料です!
お気軽にご連絡
ください!

獏で買取できる商品一覧

仏像買取は獏にご依頼ください

仏像はその年代や希少性によって価値が大きく異なります。我々は豊富な経験と専門知識を持ち合わせており、お客様の大切な仏像を正確に査定いたします。また、適正な市場価値を見極め、納得のいく価格をご提示することが可能です。
仏像をお持ちで、売却をお考えなら、ぜひ当店をご利用ください。どのような仏像でも専門家が丁寧に査定し、その美術的価値や歴史的背景を踏まえた適正な価格をお伝えします。是非、お気軽に美術品買取専門店『獏』へご相談ください。