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松本零士の版画の買取価格とポイント

松本零士

1938年〜現在に至る。
福岡県久留米市生まれ。小学生の頃から漫画を描き始め、1954年に15歳で描いた『蜜蜂の冒険』が、雑誌「漫画少年」第1回新人王に入選、本格デビューを果たす。その後、「少女」、「毎日小学生新聞西部版」などに連載を持つが、高校卒業後、上京する。『セクサロイド』「四次元世界シリーズ」などを経て、1972年に『男おいどん』が大ヒットする。その後、『宇宙戦艦ヤマト』『宇宙海賊キャプテンハーロック』『銀河鉄道999』などのヒット作を続々発表。2001年秋に紫綬褒賞受賞する。

買取ポイント

松本零士の作風

松本零士といえば、<銀河鉄道999>や<宇宙戦艦ヤマト>を題材にした版画作品ではないでしょうか。日本の漫画界の生き字引であり現在も活動する世界的な作家です。日本で生活しているならば誰もが知る有名作品を数多く生み出し、版画作品の制作など美術品としての評価も高まっています。古典芸術の系譜ではなく、アニメーションの流れから美術品の世界へ入り、結果を残しています。漫画やアニメは本流のアートを対にしてサブカルチャーとして呼ばれていた世界ですが、現在はその線引きが曖昧になっています。その立役者の一人と言えるのではないでしょうか。

松本零士の現在の評価と価値

松本零士の版画作品は、漫画というサブカルチャーが世界でも認められてきている状況と、「クールジャパン」として日本が誇る文化を世界へ発信しようとしている現状でアート界でも徐々に評価が高まっているジャンルに含まれるのではないでしょうか。
少し前まではアニメのセル画やグッズなどは美術品専門のオークション会社では取り扱いがありませんでしたが、近年は需要の高まりから多くの作品が出品されています。このような経緯で以前よりは買取金額が上がっています。

松本零士のシルクスクリーン(版画)の相場は?

松本零士が制作する版画作品は額装にもこだわっており、額を含めて作品の世界観を味わえますが、重要なのはどのようなモチーフかです。
高価買取のポイントは、<メーテル>でしょう。松本零士が生み出した数あるキャラクターの中でもメーテルが最も人気が高く、高価買取しやすい作品となります。「銀河鉄道999」、「宇宙戦艦ヤマト」、「キャプテンハーロック」などのキャラクターを中心に制作されていますが、メーテル作品の需要が最も高いです。買取金額は数万円台になる事が多く、版画作品で10万円以上の買取は非常に少ないでしょう。

版画は保存状態によりシミや退色などのダメージがでる場合があります。状態により評価が変わるため、現物の確認後に最終的な判断をさせていただきます。版画に関しては、保証書などが付属している作品もありますが、あった方が良いとされています。

版画の買取について詳しくみる

松本零士の代表作品

  • 作品名銀河鉄道999 〜母なるアンドロ 4-6

    ■銀河鉄道999 〜母なるアンドロメダへ(版画)
    人気モチーフのメーテルです。買取査定額は4万〜6万円です。
  • ハーロックとアルカディア1号 2-3

    ■ハーロックとアルカディア1号(版画)
    松本零士の隠れた名作です。買取査定額は2万〜3万円です。
  • 古代進 2-3

    ■古代進(版画)
    宇宙戦艦ヤマトの主人公です。古代進をモチーフにした版画作品は少なく評価額もそこまで高くありません。2万〜3万円です。
  • 青春の夢

    ■青春の夢(版画)
  • 銀河鉄道999〜私はけっしてあなたを〜

    ■銀河鉄道999〜私はけっしてあなたを〜(版画)
  • 星の海へ

    ■星の海へ(版画)
  • エメラルダス伝説

    ■エメラルダス伝説
  • 愛の戦士たち

    ■愛の戦士たち
  • 銀河鉄道999 旅の思い出

    ■銀河鉄道999 旅の思い出

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