クリスチャン・ラッセン作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

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クリスチャン・ラッセン

クリスチャン・ラッセン

買取相場

 

種類 モチーフ 買取相場
原画(アクリル・水彩) イルカなど 数十万~200万円
版画(シルクスクリーン) イルカなど 数千~3万円
版画(キャンバスエディション) イルカなど 数万円前後
版画(ラッセングラフ【ミクスドメディア】) イルカなど 数万~15万円

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

評価の高い作品の特徴

ラッセンは様々な技法で作品を残しましたが、作品の制作年代や技法(原画や版画)によっておおよその評価が決まっています。
ここでは市場に出てくる原画作品と版画作品に分けて解説していきます。

原画(アクリル・水彩)

ラッセンの原画作品はキャンバスにアクリルで描いた作品と、紙に水彩で描いた作品があります。キャンバス作品は希少で、現在の買取価格は数十万円~200万円前後になるでしょう。
水彩作品の方は市場にも出回っており、相場は安定しています。
ラッセンの水彩画には「エッセンス」というシリーズがあり、水滴のようなモノが描かれています。直筆の作品ですが評価はそこまで高くなく、数万円代の買取価格です。

版画

ラッセンの版画作品は3つの制作時期に分けて評価されます。
(1)シルクスクリーン(初期) 
(2)キャンバスエディション(中期) 
(3)ラッセングラフ【ミクスドメディア】(現在にかけて) 
主に上記の3つに分類され、制作時期によって版画を摺る表現方法が異なっています。どの時代の作品かを現物を見て判断することが重要です。

 

では、初期の<シルクスクリーン>から詳しく見ていきましょう。
まず、一番のポイントはサインやエディション(限定部数)が書かれている場所です。
イメージ(絵が刷っている部分)とマージン(絵が刷られていない白い余白部分)があり、サイン等がマージン部分に書かれていればシルクスクリーンと判断してよいでしょう。
買取価格は数千~3万円ぐらいです。

 

次は<キャンバスエディション>です。
シルクスクリーンとは異なりサインとエディションはイメージ部分に書かれています。大きなポイントはキャンバス地に摺っている点です。一般的な版画は紙に刷られることが多いですが、キャンバスエディションはキャンバス地の上から刷っており、油彩画に近い質感に見えます。
買取価格は1万~5万円ぐらいです。

 

最後に<ラッセングラフ【ミクスドメディア】>です。
サインとエディションはキャンバスエディションと同じくイメージ内です。一番の特徴は刷られている絵の場所がツルツルしているところ。写真かと思うような光沢感が特徴的です。
買取価格は数万~15万円ぐらいです。

 

もし、作品を何枚か所有している場合は見比べてみると分かりやすいかと思います。
購入時の販売元保証書に作品の技法(シルクスクリーンやキャンバスエディション等)が記載されてますが、販売元によって表現方法がマチマチなため、慎重な判断が必要です。専門家に任せましょう。お客様からの問い合わせでは原画(ユニーク版も含む)よりも圧倒的に版画作品(限定部数と本人直筆のサインがある)が多く、稀にブロンズなどの造形物等の問い合わせもあります。

 

ラッセンが一時代を築いた80年代後半~90年代はバブル期の後半から終焉の丁度境目だと思いますが、かなり良い価格帯で販売されていたそうです。現在も新作を発表していますが当時の価格帯に比べるとだいぶ落ち着いてきている印象です。 売却する際は購入価格と比べてしまいがちですが、時代背景の影響もあり実質価格より高い金額で流通していたため、どうしても価格差が出ます。その中でも出来る限り高価買取できるように評価させていただきます。
具体的な金額は作品の構図やコンディションにより決定されますので、お気軽にご相談ください。

ラッセン作品の評価ポイント

現在もラッセンの根強いファンがいます。その中でも最も人気があるのは<イルカ>を描いた作品でしょう。ラッセンの代名詞ともなるモチーフです。

 

買取金額に関しては、新しい作品ほど査定金額が高くなる傾向が強いです。
初期のシルクスクリーン作品は非常に厳しい評価がされますが、中期のキャンバスエディション、ラッセングラフ【ミクスドメディア】に至るにつれて高価買取しやすくなります。 ラッセンの版画作品には、同じタイトル・図柄で技法やサイズが異なるものがよくあります。 また、ラッセンの版画作品には限定部数の前にアルファベットが付いていることがあります。CRLやGLなどですが、これらは買取金額には影響しません。 市場価値がある版画の定義は<直筆サイン>と<限定部数>ですが、ラッセンの版画作品には限定部数がないものもあります。<デラックスユニーク版>と呼ばれ、これはキャンバスエディションの技法で刷られた作品にラッセンが直筆で色を付けているものです。手が加えられているため、1点モノとして扱われ、通常のキャンバスエディションより若干評価が高くなります。

 

また稀にディズニーとコラボした作品もあり、そういった作品はディズニー好きな方からの需要もあるため、通常より評価額が高くなります。

お客様の声

女性・40代 満足度 ★★★★★

ラッセンの作品の買取をお願いしました。数年前に購入するも、飾る機会が少なかったので思い切って売却を決めました。担当の方に出張買取をお願いしたところ、非常に丁寧に査定していただきました。思っていた以上に高額で買い取っていただき、感謝しております。今後も何かあればぜひお願いしたいです。ありがとうございました。

男性・50代 満足度 ★★★★★

若いころにラッセンを購入しましたが、年を重ね趣味が変わった為手放すことにしました。こちらで出張買取を依頼したところ、担当の方はとても親切で、作品の価値や市場について詳しく説明してくれました。納得のいく価格で買い取っていただきました。また利用させていただきます。本当にありがとうございました。

クリスチャン・ラッセンの魅力を深掘り

クリスチャン・ラッセン

クリスチャン・ラッセン

1956年~現在に至る。
アメリカ・カリフォルニア州生まれ。11歳の時にハワイ・マウイ島へ家族で移住する。1976年より作品を発表し、1983年には国連<クリーンオーシャンキャンペーン>のイメージアート<サンクチュアリ>を制作する。1989年にホノルルマラソン公式アーティストに選定される。1990年に環境保護団体<シービジョン財団>を設立しる。1998年に<国際海洋年1998>の公式ポスターを制作するとともにN.G.O.組織<F.U.N.>の親善大使に任命される。
2024年11月に、巡回展「クリスチャン・リース・ラッセン作品特別展 極」が開催された。

ラッセンの作風

ラッセンといえば、<海>を題材にした絵画作品ではないでしょうか。ハワイの海を中心に作品を制作しており、日本で最も有名なマリンアートアーティストでしょう。イルカなどをよく描き、幻想的でチャーミングな作品は若い世代を中心に人気を博しました。
80年代の後半から2000年前半にかけてかなりの点数が販売され、現在でも定期的に個展を開催しています。電車内の広告で見かけた方もいるのではないでしょうか。少し前ですが某芸能人のギャグで話題になりましたね。

クリスチャン・ラッセンの代表作

  • バランスオブライフ(ラッセングラフ)

    代表作のひとつです。買取金額は10万~12万円前後です。

  • コズミックチルドレン(シルクスクリーン)

    根強い人気を誇る作品です。買取金額は6万~8万円前後です。

  • イノセンス(キャンバスエディション)

  • エッセンス(水彩)

    直筆作品ですが、イルカなどのラッセンらしいモチーフではないので、買取金額は落ち着いた価格帯です。

  • マジェスティⅢ(キャンバスエディション)

    ラッセンは技法によりざっくりとした評価が決まります。キャンバスの毛羽立ちに注意が必要です。

  • ドルフィンシンフォニー(キャンバスエディション)

  • ヴァルア モアナ(ラッセングラフ)

    写真と見間違えるような美しい作品です。

  • イーグルスピリット(ラッセングラフ)

    大判で迫力があり、神秘的な雰囲気が漂います。

  • ブライトフューチャー(ラッセングラフ)

    躍動感があり、雰囲気バツグンです。

  • ロードオブザミレニアム(ラッセングラフ)

  • ピースフルモーメント(ラッセングラフ)

  • ムーンライトセレニティ (キャンバスエディション)

  • セレスティアルハーモニー(ラッセングラフ)

  • ドルフィン コンパニオン(ラッセングラフ)

  • アンバードーン(キャンバスエディション)

  • ワイキキロマンス(キャンバスエディション)

  • KISS(キャンバスエディション)

  • ラハイナスターライト(アータグラフ)

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