片岡球子作品の買取・査定相場と最新の買取価格を公開

日本

片岡球子

カタオカ タマコ

買取相場

種類 モチーフ 買取相場
原画(日本画・油絵) 富士など 数百万~1000万円
版画(生前作・初期) 富士など 10~20万円前後
版画(生前作・晩年) 富士など 数十万~50万円前後
版画(没後作) 富士など 10~20万円前後
工芸品 富士など 数千~数万円

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

作品別の参考買取価格

花咲く目出度き赤富士

花咲く目出度き赤富士

買取価格20~30万円

めでたき富士 百寿の春

めでたき富士 百寿の春

買取価格15~25万円

富貴の牡丹

富貴の牡丹

買取価格7~10万円

ひまわり

ひまわり

買取価格10~15万円

「雪ふりつもる白き富士」版画集『金・銀・紅・白 富士四題』より

「雪ふりつもる白き富士」版画集『金・銀・紅・白 富士四題』より

買取価格10~20万円

富士Ⅱ 芦の湖の富士

富士Ⅱ 芦の湖の富士

買取価格25~35万円

富士Ⅱ 三国峠の富士

富士Ⅱ 三国峠の富士

買取価格30~50万円

百寿のめでたき富士

百寿のめでたき富士

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めでたき百壽の富士

めでたき百壽の富士

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めでたき富士

めでたき富士

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白寿記念めでたき赤富士 あめでたき富士連作より

白寿記念めでたき赤富士 あめでたき富士連作より

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白寿記念めでたき青富士 あめでたき富士連作より

白寿記念めでたき青富士 あめでたき富士連作より

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めでたき紅富士 富士弐題

めでたき紅富士 富士弐題

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めでたき白富士 富士弐題

めでたき白富士 富士弐題

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富士

富士

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めでたき富士

めでたき富士

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富士

富士

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牡丹

牡丹

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ゆたかなる富士

ゆたかなる富士

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雪(めでたき富士より)

雪(めでたき富士より)

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月(めでたき富士より)

月(めでたき富士より)

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花(めでたき富士より)

花(めでたき富士より)

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めでたき農鳥の富士

めでたき農鳥の富士

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富士に献花(ひまわり)

富士に献花(ひまわり)

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松と赤富士

松と赤富士

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富士に献花(めでたき富士より)

富士に献花(めでたき富士より)

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花咲く目出度き富士

花咲く目出度き富士

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富士(箱根三国峠)

富士(箱根三国峠)

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五合目からの赤富士

五合目からの赤富士

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富士 西湖

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めでたき富士 西湖の富士

めでたき富士 西湖の富士

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めでたき富士 大観山の富士

めでたき富士 大観山の富士

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めでたき富士 2点組

めでたき富士 2点組

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錦織りなすめでたき富士

錦織りなすめでたき富士

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富士

富士

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「金色に輝く富士」版画集『金・銀・紅・白 富士四題』より

「金色に輝く富士」版画集『金・銀・紅・白 富士四題』より

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河口湖の赤富士

河口湖の赤富士

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大観山の青富士

大観山の青富士

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牡丹咲く富士

牡丹咲く富士

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めでたき赤富士

めでたき赤富士

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評価の高い作品の特徴

片岡球子の作品は、依然として人気が高く、高値で取引されることが多いです。特に、日本画や油絵の原画作品については高い評価が続いていますが、版画や没後の作品に関しては、価格が抑えられる傾向にあります。
原画や版画、生前作と没後作、そして工芸品に至るまで、彼女の多様な作品についてその価値や特徴、買取の際のポイントを詳しく解説します。

原画(日本画・油絵)

片岡球子は日本画というジャンルにとらわれず、新しい表現方法を模索していました。油絵にボンドを混ぜたような粘着質がある絵の具で描いた作品もあります。しかし、油彩より日本画のほうが高くなります。
原画の価格帯としては数百万単位になりますが、具体的な金額はモチーフやサイズ、コンディションによって変動があります。富士山の作品が最も評価が高く、富士の裾野に花などの描き込みが多いほど良いとされています。

 

日本画などの原画作品は<東美鑑定評価機構鑑定委員会>の鑑定書が必要となります。鑑定書が無くても査定後にとれますので、お気軽にお問合せください。

版画

生前作と没後作があり、買取価格は生前作の方が高いです。
生前作に関しては初期の作品は安く、晩年の作品は高くなる傾向です。初期の作品は10万円を切る査定額になる可能性もあり、一方晩年の作品だと50万円を超えるものも出てきます。
図柄に関しては代表作の富士山が最も高く、富士の麓に花が大きく描かれている作品と晩年の作品で見かける金箔・銀箔が入っている作品はさらに買取金額が高くなる傾向です。
作品により大きく値段が異なるため、一度ご相談ください。

没後作は印譜サインが特徴です。見た目は生前作と殆ど変わりませんが、買取価格は下がります。これには作品の希少性や作家が作品に関わる度合いが関係していると考えられます。

 

版画作品の注意点は退色(日焼けなので色が薄くなる現象)です。版に使われている色でも原色(特に赤色)は退色しやすく、版画集と見比べて色が薄くなっていると評価が下がります。退色の原因となる直射日光は要注意です。

工芸

人気作家ですと工芸作品が作られます。片岡球子もその一人ですが、換金性は高くないでしょう。買取価格は数千円から数万単位になります。

 

片岡球子は長寿で、かつ人気作家だったこともあり生前からたくさんの作品(日本画・版画・工芸など)が制作されたので、専門家が査定しないと正しい金額を導き出すのは困難です。
当社は絵画・美術品を専門に取り扱っているため、安心してご依頼ください。

片岡球子作品の評価ポイント

片岡球子の代表作は<富士山>を描いた作品で、買取金額も高くなる傾向です。富士がシンプルに描かれている構図も良いですが、裾野に花や木々がダイナミックに描かれていると高価買取しやすいです。

富士以外の人気作品

市場に出回っている作品の多くが富士山をモチーフとしたものですが、地元・北海道の<羊蹄山>を描いた作品もコレクターからは人気があります。
また、1966年から生涯にわたって制作された、足利尊氏、豊臣秀吉、黒田官兵衛、雪舟、葛飾北斎、東洲斎写楽などの歴史上の有名人物を描いた<面構>シリーズも富士と並んで人気です。ただし、作品数は富士と比べて圧倒的に少なく、市場ではほとんど見かけられません。
それ以外には静物などをモチーフとして描いている作品もあります。

お客様の声

女性・40代 満足度 ★★★★★

祖母の家を整理する際、片岡球子の絵を見つけました。価値が分からなかったので、出張買取をお願いしました。担当の方はとても親切で、査定の説明も分かりやすく、信頼できる対応でした。絵の価値についても詳しく教えていただき、納得のいく価格で買い取ってもらえました。祖母も安心して絵を手放せたと喜んでいます。

男性・60代 満足度 ★★★★★

遺品整理で片岡球子の作品が出てきたため、店頭買取を利用しました。担当の方が丁寧に査定してくださり、作品の由来や評価ポイントを詳しく説明していただけたので安心してお任せできました。価格にも満足しています。親切な対応に感謝です。

片岡球子の魅力を深掘り

片岡球子

カタオカ タマコ

1905年~2008年 物故作家。
北海道生まれ。1923年に札幌高等女学校師範科を卒業し、女子美術専門学校(現・女子美術大学)日本画科高等科に入学する。卒業後、横浜市立大岡尋常小学校に教論として赴任する。1946年安田靫彦に師事する。横浜市立大岡小学校を依願退職後に女子美術大学日本画科専任講師となる。1966年愛知県立芸術大学の開校に合わせ、日本画科主任教授として迎えられる。このころから<面構><富士山>両シリーズの制作を開始する。数々の賞を受賞し、1989年には文化勲章作家となる。
2023年にそごう美術館と北九州市立美術館 と岩手県立美術館で「面構 片岡球子展 たちむかう絵画」が開催された。

片岡球子

片岡球子の作風

片岡球子の代表作は<富士山>を題材にした絵画作品です。
富士山を描く日本画家といえば?と質問すると横山大観か片岡球子の名前を出す人が多いのではないでしょうか。古典的な日本画と距離を置き、片岡球子の感性を濃く乗せた作風で唯一無二の存在です。
鮮やかな色で描かれた富士山は球子の代名詞にもなっており、派手な色遣いと独特の線画から時には「ゲテモノ」と批判されることもありましたが、生涯その信念を貫き通して色とりどりの富士山を描き続けました。
原色を多用している作品が多く、無秩序の様に見えてまとまりがあるバランス感覚がある作風が特徴です。

片岡球子の代表作

  • めでたき富士 西湖の富士

    (1992年)
    片岡球子の版画作品でも最も高い作品の1つです。作品の大きさ、構図、色使い、言うことなしです。

  • 富士に献花「ひまわり」

    (1997年)
    90年代後半から2000年代の版画作品は金・銀・プラチナ箔が使われていることが多いです。

  • 梅樹と子供

    (1973年)
    版画作品でも人物図は評価が低い傾向です。制作年代が古いので退色などのダメージが出やすいです。

  • 松と富士

    (1985年)
    大胆でシンプルな構図が印象的です。

  • 西湖の赤富士

    (1990年)
    作品のサイズも大きく迫力もあります。

  • 銀色になった富士「金.銀.紅.白 富士四題」より

    (1991年)
    リトグラフとシルクスクリーンの併用で制作された版画作品です。単品よりも4題揃っている方が好ましいです。

  • 富貴の牡丹

    (1991年)
    リトグラフとシルクスクリーンの混合技法により制作された版画作品です。球子には珍しい富士が描かれていないです。

  • 錦織りなす めでたき富士

    (1992年)
    プラチナ箔を使用した煌びやか雰囲気がある作品です。

  • 富士

    (彩美版)
    復刻で制作された上質な工芸作品です。

  • 大観山の青富士

    (1990年)
    リトグラフで制作された版画作品です。

  • めでたき御殿場の富士

    (2015年)
    没後に制作された復刻版画です。

  • 富士の宮の赤富士

    (1989年)
    リトグラフで制作された版画作品です。

  • 春来る富士

    (1986年)

  • 椿咲く富士

    (1978年)

  • 富士

    (没後)

  • 青富士

    (リトグラフ スクリーンプリント)

片岡球子の富士山作品の値段は?買取のプロが相場観と代表作を紹介!【美術品解説】

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